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日本通運/新たなSea&Rail(日本海ルート)サービスを開始

グリーン物流(環境) 2023.06.17

日本通運、新たなSea&Rail(日本海ルート)サービスを開始

~CO2排出量を削減する環境にやさしい輸送サービスで、お客様のESG経営に貢献~

NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社(社長:齋藤充)のグループ会社、日本通運株式会社(社長:齋藤充 以下、日本通運)は、近海郵船株式会社(社長:関 光太郎 以下、近海郵船)と連携し、新たに日本海ルート(敦賀港ー博多港)の海上輸送と鉄道輸送を組み合わせたSea&Railサービスを12月16日から開始いたします。

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(Sea&Rail日本海ルート)

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(左:日本通運 戸田執行役員 右:近海郵船 大森取締役)

【開発の背景】
 NXグループは、長期ビジョン「持続的成長と企業価値向上のためのESG経営の確立」を実現するため、トラック中心の輸送形態から鉄道・船舶を利用した輸送形態へ切り替えるモーダルシフトに積極的に取り組み、複数の輸送モードを組み合わせた柔軟なロジスティクスソリューションの提供と、お客様のCO2排出削減に貢献するサービスの創出に取り組んでおります。
 また、2024年には、トラックドライバーに対する時間外労働規制の強化により、将来的な労働力不足も見込まれ、長距離トラック輸送についても今後の大きな課題となっています。
 このような状況の中、日本通運は近海郵船と連携し、日本海を経由するルート(敦賀港―博多港)のSea&Railサービスを新たに開発しました。環境配慮型の輸送手段および将来的な労働力不足などにも対応する輸送サービスとしてご利用いただけます。

【Sea&Railサービスの特徴】

  • CO2排出量を削減する環境にやさしい輸送サービスで、お客様のESG経営に貢献
  • 2024年労働法制変更に伴う労働力不足に対応した解決策として効果的
  • 輸送ルートを複線化し、災害発生時の輸送障害区間を回避可能とすることでBCP(事業継続にも有効
  • 日本通運の独自コンテナである、鉄道・海上双方で使用可能なRSVコンテナ(※)を利用することで、荷物を取り出して積み替えることなく鉄道と海上の間を相互にシフト可能
  • 鉄道やトラック輸送と組み合わせることで、港から離れた場所でも集配の対応が可能

【今後の展開】
 近海郵船との連携による新たなルートの開発や、その他のフェリー会社とも連携し、Sea&Railサービスの拡充に取り組んでまいります。

 NXグループは、あらゆる輸送モードを組み合わせ、カーボンニュートラルや脱炭素社会の実現に向けてCO2排出削減に貢献する物流サービスを開発・提供することで、これからもお客様のESG経営をサポートしてまいります。

*RSVコンテナ:日本通運が開発した鉄道・内航船双方の輸送に対応した12ftハイブリッドコンテナ

関連リリース
2022年6月29日ニュースリリース:https://www.nipponexpress-holdings.com/ja/press/2022/20220629-1.html

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