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プラスオートメーション/「Xフロンティア」佐川急便中継センター1階に新型搬送AMRをRaaS導入

物流システム 2023.06.17

『Xフロンティア』佐川急便中継センター1階に、新型搬送AMRをRaaS導入 ― 省人化と更なる効率化を実現 ―

物流ロボティクスサービス「RaaS」※を展開するプラスオートメーション株式会社(本社所在地:東京都港区、代表取締役:山田 章吾、以下「+A」)と佐川急便株式会社(本社所在地:京都市南区、代表取締役社長:本村 正秀、以下「佐川急便」)は、SGホールディングスグループの次世代型大規模物流センター「Xフロンティア」佐川急便中継センター1階で+Aの搬送AMR「JUC-S800R」を2022年12月1日より12台RaaS導入し、これまで人手に依存していた不定形貨物搬送オペレーションの大規模な自動化をスタートしました。
       Xフロンティア佐川急便中継センター1階で実証実験中は5台を稼働(不定形貨物を搬送している様子)

Xフロンティア佐川急便中継センターでは、ベルトコンベア等で構成される自動仕分け機でその9割を処理しますが、自動仕分け機に乗らない大型で搬送することができない不定形の荷物は従来通り人の手で仕分けられ、台車で搬送されていました。過去にロボットの導入による自動化を試みましたが、24時間絶え間なく荷物と人が行き交う環境下で、臨機応変に搬送工程を効率化できるロボットがなく課題を抱えたままでした。
この課題に対し+Aと佐川急便は、JUC-S800R5台を実証実験(PoC)として導入し、ヒトとロボットが同じ動線上で働くというハイブリッドなオペレーションを検証しました。導入~稼働までの立ち上げは数日で完了し、約2ヶ月という短期での検証により十分活用の目途がついたことから、この度本導入に至りました。これにより、X フロンティア佐川急便中継センター1階フロアでは可動域全面に対しての自動化・省人化が実現し、佐川急便の掲げるシームレスな物流を自動化技術が支えることとなります。
今回の導入は、佐川急便を含めた物流業界が抱える2024 年問題の解決策の一つを、+A が提示したこととなりま
す。自動化・省人化により、長時間労働の抑止、将来的な少子高齢化による労働力不足を補う取組みであり、+A は今後も物流センターの自動化を促進することで、持続可能で安定かつ安全なオペレーション構築に貢献します。
※RaaS とは、+A の提供する「Robotics as a Service」という月額定額制のサブスクリプション型ロボットサービスです。

【搬送AMR “JUC-S800R” の特徴】
JUC-S800R は、その正式名称(Juck-up Carrier SEER 800 Rotate/ジャック・エス・800・アール)の通り、ジャッキアップ型の汎用自律搬送ロボットで、回転ローター機構搭載により、搬送物を回転させずに自動積み下ろしが可能。
✓ ガイド不要(SLAM 式)で現状のレイアウトを変えずに導入可能
✓ 800kg の重量物を安定搬送可能
✓ 従来のAMR(自律搬送ロボット)に比べ高速マッピングを実現
✓ LiDAR、各種センサー搭載による障害物検知による自動停止可能
✓ 群制御による大物仕分け可能
✓ +A の自社開発WES「+Hub」と接続することで多彩なアプリ連携と機能拡張が可能

▼「JUC-S800R」についての詳細はこちら
https://plus-automation.com/robot/seer/index.html

                                               【JUC-S800R】最大積載重量:800kg

                                                 以上

<プラスオートメーション株式会社について>
+Automation は、テクノロジーと物流を融合させ、物流現場にさまざまな”+A”を届けるために生まれた会社です。”+A”には、業務の効率化だけでなく、その先にあるやり甲斐や、よろこびなどの”+α”も込めています。
+A は「倉庫の自動化をもっと身近に、簡単に。」をサービスコンセプトに、サブスクリプション型の物流RaaS(Robotics as a Service)を提供するリーディングカンパニーです。あらゆるテクノロジーを活用し、これまでにないサービスを物流に携わるすべての人と共に創っていきます。

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