オープンイノベーションプログラム 「SG HOLDINGS HIKYAKU LABO 2022」 4社のパートナー企業を決定

　SGホールディングス株式会社は、オープンイノベーション※1により新規ビジネスを創出する「SG HOLDINGS HIKYAKU LABO 2022」（以下「本プログラム」）において、事業化に向けて検討を進める4社のパートナー企業を決定いたしました。
　

DEMO DAY当日の様子
※撮影時のみマスクを外しています。

　本プログラムは、SGホールディングスグループの経営資源とスタートアップ企業※2など外部企業の持つ新しいアイデアや技術の双方を活用して、新たなビジネスやサービスの共創を目指すものです。日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」を運営するeiicon company（本社：港区南青山、代表：中村亜由子）のサポートのもと、2022年6月より開始しました。

　4つのテーマ※3で共創パートナーを募集し、多数エントリーいただいた中から、本プログラムに参画しているSGホールディングスグループの事業会社と共創アイデアを検討してまいりました。このたび、4社のパートナー企業と事業化に向けて検討を開始することを決定。11月30日に開催した「DEMO DAY」※4にて、パートナー企業との共創アイデアについて、これまでの検討の成果と今後の展望を発表しました。

　今後、事業化・サービス化などに向けて、パートナー企業との実証検証などを経て、新規サービス化、実用化を通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。

※１自社の有する経営資源や技術に頼るだけでなく、社外と連携することにより、革新的なビジネスやサービスを共創していく仕組み
※２独自の技術やアイデアによって前例のないビジネスモデルを創出し、既存マーケットに挑戦する成長速度の速い企業
※３テーマ①　先進的な技術・ノウハウを掛け合わせ、社会・サプライチェーン全体に新しい価値を創出　
　　テーマ②　モノの再利用や再生可能素材・クリーンエネルギーを活用した循環型社会の実現
　　テーマ③　地方創生を主軸に社会課題の解決に繋がる新規事業の開発
　　テーマ④　社会インフラとしての高品質な物流機能の安定供給
※４共創アイデアの概要や今後の展望に関する発表会
　

共創アイデア一覧