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日本パレットレンタル/「きっと誰かに話したくなる 物流パレットの話」を公開

物流全般 2023.06.17

JPR、「きっと誰かに話したくなる 物流パレットの話」を公開

11月12日「パレットの日」にレンタルパレットの認知向上を目的に

物流用パレットのレンタルサービス最大手、日本パレットレンタル株式会社(東京都千代田区 代表取締役社長 加納尚美 以下、JPR)は、11月12日が、一般社団法人日本パレット協会が制定する「パレットの日」であることにちなみ、物流のプロフェッショナルではない幅広い方々に向けた『きっと誰かに話したくなる 物流パレットの話』を制作しました。

▼『きっと誰かに話したくなる 物流パレットの話』 ダウンロードURL
https://www.jpr.co.jp/release/20221111_01_jpr_Pamphlet_pday.pdf

▼とてつもなくニッチなパレットという道具。その意外な身近さをお伝えしたい!
日々の生活に欠かせない商品が届く―。
そんな当たり前の背景にある物流に対する社会の関心が高まっています。また、多くの企業が、持続可能な物流の構築を経営課題の一つとして掲げています。
物流業界は、いま、労働力不足への対策や、環境負荷の軽減などの課題に直面しており、その解決策としてパレットというシンプルな道具にこれまでにない注目が集まっています。
パレットというとてつもなくニッチな道具と、日常の暮らしや仕事の間には何の関係もなさそうですが、実は深いところでつながっています。『きっと誰かに話したくなる 物流パレットの話』は、普段パレットになじみのない方々にお読みいただきたい冊子です。

▼主な内容

  • パレットとは何か
  • 一貫パレチゼーションという考え方
  • 「2024年問題」とパレット
  • 環境とパレット

▼お勧めしたい方
このような方に向けて制作しています。

  • 職場で物流に関する話題に触れる機会が増えている方
  • 転職や異動で物流に関りを持つようになった方
  • 物流について学ぼうとしている学生の方
  • 物流業界のトピックスをお探しのメディアの方

▼パレットの日とは
一般社団法人日本パレット協会は11月12日を「パレットの日」として、パレットの認知向上に取り組んでいます。JPRは日本パレット協会に加盟しております。
「パレットの日」についてはこちらもご参照ください。

▼一般の方に向けたパレット認知向上のためのJPRの取り組み
JPRでは、広くパレットについて知っていただくことや、次代を担う人材に関心をお持ちいただくことを目的に、加盟する業界団体の活動を通じて、あるいはJPR独自の活動として、大学等でパレットに関する講義や講演を行っています。

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