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■本トライアル版で使える機能一覧
　本日リリースしたトライアル版の主な機能は以下の通りです。2021年10月～2022年3月のトライアル期間中に、トライアルユーザーのお声を伺いながら、機能や画面イメージをアジャイル開発手法でブラッシュアップしてまいります。

■TradeWaltzによる効果見込み
　貿易業務は、未だ多くの企業間コミュニケーションで、紙書類やPDF等アナログな形式で情報のやり取りが行われ、コロナ禍にも関わらず多くの貿易実務者が出社を余儀なくされています。また、貿易書類の保管場所や、オフィス、行政機関の紙書類による処理プロセスにより多くの時間やコストが発生しています。

　「TradeWaltz」は、貿易業務におけるコミュニケーションを完全電子化し、業務効率化を可能とする業態横断型の貿易情報連携プラットフォームです。過去の実証結果から、44～60％の業務効率化ができ、コスト削減にもつながると試算されている他、貿易実務者のリモートワークが可能になるというメリットがあります。

　今年3月にはLC通知機能 製品版をリリースし一部電子化を促進しておりましたが、今回のトライアル版が対象としている荷主と物流会社間の輸出通関申請は、書類の数が多く、より大きな効果が見込まれます。

■トライアルユーザー20社について
　本トライアル版を利用するユーザーは本日10月25日時点で合計20社となります。

　3月までは、本トライアル版を無償提供することと致しましたので、利用をご希望の方は、末尾の問合せ先までお気軽にご連絡下さい。（お申込数が多い場合、制限をさせて頂く可能性がございますので、あらかじめご了承下さい。）

■トライアル版の一般向け説明会について
実際の利用やシステム詳細に関してはNDA締結済の企業様のみ個別説明会で対応しておりますが、今回新しくご興味を持っていただいた企業様に対し、Q&Aを含む一般向け説明会を下記にて開催いたします。
こちらはメディア関係者の皆様もご参加可能な説明会となっております。

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日時：2021年11月8日 10:00-11:00
開催形態：Zoom webiner形式（下記URLより事前申込お願いします）

　　　　　https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_PzTJ7psBS-6O2BBp-ws7_g

定員：1,000名
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【関係者のコメント】
トレードワルツ　代表取締役社長　小島　裕久
「昨年11月の事業開始以来、多くの企業・団体様から提供機能に対するご期待のお問い合わせをいただきました。今回のトライアルリリースは数多くの企業・団体様からいただきましたご期待に応えられる機能のリリースと自負しております。ぜひご利用いただき、貿易業務の利便性向上、効率化を体感していただきたく存じます。

また皆様のご要望、ご意見をいただきながら、さらにサービス向上に進めてまいりますので、宜しくお願いいたします。」

トレードワルツ　取締役CPO　橋本　信哉
「今回トライアル版の提供にあたっては、関係各位の皆様のご協力に大変感謝いたします。トライアル版は従来の書類の共有にとどまらず、貿易ステークホルダー間のコミュニケーションの電子化を目指したものとなります。トライアルユーザー様の貴重なご意見なども踏まえながら引き続き機能の拡張を進めていき、日本の貿易DXに貢献していく所存です。」

■トレードワルツについて
【会社概要】
商号　　 ： 株式会社トレードワルツ
代表者　 ： 代表取締役社長　小島　裕久
所在地　 ： 〒100-0005　東京都千代田区丸の内3丁目2番地2号　丸の内二重橋ビルディング2階
設立　　 ： 2020年（令和2年）4月
事業内容 ： ブロックチェーンを活用した貿易情報連携プラットフォーム「TradeWaltz（注1）」のSaaS（注2）提供
人員数　　： フルタイム 26名
URL　　 ： https://www.tradewaltz.com
株主一覧 ： 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
東京大学協創プラットフォーム開発株式会社
三菱商事株式会社
豊田通商株式会社
株式会社TW Link
東京海上日動火災保険株式会社
三井倉庫ホールディングス株式会社
株式会社日新
株式会社三菱UFJ銀行
損害保険ジャパン株式会社
（注1）「TradeWaltz」は日本国内における株式会社トレードワルツの登録商標です。その他の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。
（注2）Software as a Serviceの略で、ユーザーがインターネット経由で必要なソフトウェア機能を利用する仕組み