日本出版販売/出版流通改革レポート Vol.1を報告 物流全般 2023.06.17 出版流通改革レポート Vol.1(2021.09.01)~将来にわたって出版流通を持続させるための取り組み~ 日本出版販売株式会社(代表取締役社長:奥村 景二、略称:日販)は、将来にわたって出版流通を持続させるための取り組みとして「出版流通改革」を掲げています。2021年5月28日に、NIPPAN Conference 2021にて、その方針と内容について発表させていただきましたが、今回は、その進捗報告として、2021年8月までの取り組み状況について報告させていただきます。 【Report Topics】□取引構造改革① PPIプレミアム、先行取り組みの成果と拡大状況 <10月取り組み開始の出版社様> 光文社様、サンクチュアリ・パブリッシング様、扶桑社様ほか(計6社) <取り組みにご賛同いただいている出版社様> KADOKAWA様、実業之日本社様、三笠書房様・フランス書院様ほか <10月取り組み開始の書店様> オー・エンターテイメント様、啓文社様、三省堂書店様、真光書店様、八文字屋様、ふたば書房様、 文教堂グループホールディングス様(計7社) ※各書店様と選定した店舗で取り組み② デジタル印刷技術を用いた取り組み先行スタート <共同取り組み社様> 大日本印刷様、河出書房新社様、PHP研究所様 □サプライチェーン改革③ コース再編に向けた研究、協議開始④ コース最適化の先行実施に向けて(首都圏エリア) 出版流通改革レポートVol.1 (2021.09.01) の詳細は、以下のPDFをご確認ください。 https://www.nippan.co.jp/wp-content/uploads/2021/09/nippan_ProgressReport01.pdf ●NIPPAN Conference 2021 開催報告 https://www.nippan.co.jp/news/conference2021_20210611/