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センコー/蓄電池物流の拡大

物流全般 2023.06.17

蓄電池物流の拡大について

~脱炭素社会の実現に寄与するプラットフォームを構築~

センコー株式会社(本社:大阪市北区、社長:福田 泰久)は、脱炭素に向け蓄電池の需要増加がさらに見込まれることから、蓄電池物流のプラットフォームを構築して同物流事業に本格参入し、事業拡大を図ります。

当社は、約10年前から太陽光発電の普及に伴い、主に住宅向けの発電パネルや蓄電池の輸送に取り組み、さらに最近では、自動車用鉛電池の保管・配送など、長年にわたり物流のノウハウを築き上げてきました。

2020年10月に政府が発表した「カーボンニュートラル宣言」(2050年に温暖化ガスの排出実質ゼロ)により、今後、EV(電気自動車)やスマート住宅の普及など、蓄電池の需要はさらなる拡大が見込まれます。

こうした諸環境への対応を図るべく、当社はデジタルプラットフォームを駆使し蓄電池部材の『生産物流⇒販売物流⇒リサイクル物流』とサプライチェーン全体にわたるプラットフォームの構築に取り組んでいます。これをさらに進めるため、今年4月、マテリアル物流営業本部内に営業窓口を設置すると共に、今春、ワークショップの開催を計画しています。

(略)

以下、詳細は下記アドレスを参照ください。

2021.03.29

蓄電池物流の拡大について
~脱炭素社会の実現に寄与するプラットフォームを構築~( : 513KB)

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