日本郵便/新型コロナウイルス感染症のセルフ PCR 検査の検体の取り扱いを公表 物流全般 2023.06.17 新型コロナウイルス感染症のセルフ PCR 検査の検体の取り扱い 日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 衣川 和秀、以下「日本郵便」)は、 新型コロナウイルス感染症のセルフ PCR 検査※の検体を内容物とする郵便物などについて、検体輸送の 社会的要請に応えるとともに、お客さまおよび日本郵便社員(以下、「社員」)の安全を確保するため、 次のとおり取り扱いますので、お知らせします。 ※ 医療機関などで検査を受ける方法とは別に、民間の検査事業者から自宅などに送付された PCR 検査 キットを利用して自身で唾液などの検体を採取し、その検体を返送して、検査する方法。 1 取り扱い方法 (1) 取り扱い条件(詳細は別紙のとおりです。) 条件 1:検体が不活化されていること。 条件 2:検体に対し、医療機関などと同水準の厳重な三重包装がされていること。 (2) 差し出される際は、必ず社員に新型コロナウイルスの検体を内容品とする旨をお申し出ください。 この場合、社員が上記(1)の 1 および 2 の条件を満たしていることを差出人さまに確認します。 なお、条件を満たしていない場合、または満たしていることが確認できない場合は、取り扱いません。 また、条件を満たしている場合は、ポストへの投函 とうかん も可能です。 (3) その他 ア ゆうパックなどの差し出しの際には、ラベルの内容品に「コロナ検体(不活化済)」と明記して ください。 イ コンビニエンスストアやゆうパック取扱所および保冷扱いのゆうパックでは、取り扱いません。 2 開始日 2021 年 2 月 1 日(月)