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日本通運/インドネシア日通、スカルノ・ハッタ空港近郊の自社施設でGDP認証を取得

物流全般 2023.06.17

インドネシア日通、スカルノ・ハッタ空港近郊の自社施設でGDP認証を取得

 当社の現地法人、インドネシア日本通運株式会社(社長:村上竜一 以下、インドネシア日通)は、10月4日(日)を発効日として、スワルナ・ビジネスパーク内の自社施設において、医薬品の適正な流通基準であるGDP(Good Distribution Practice)の航空輸送サービスに関しての認証を取得しました。

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(施設外観)

 人口増加の著しいインドネシアにおいて、医薬品産業は今後ますますの成長が見込まれています。現在、医薬品はインドネシア国内製造のシェアが高いものの、市場の拡大やニーズの多様化により輸出入の増加も見込まれ、医薬品を適正に取り扱う航空輸送サービスの需要が高まることが予想されます。

 インドネシア日通では、今回の認証取得によりGDPに準拠した安全かつ高品質な航空輸送サービスを提供する体制を整備しました。当社のグローバルネットワークおよび輸送ソリューションを活用し、インドネシアにおける医薬品産業のお客様の物流ニーズにお応えします。

 当社は、今後も医薬品の高度化・多様化するニーズにお応えするサービスを拡充し、経営計画において重点産業と位置付ける医薬品産業の取り組みを強化してまいります。

【施設概要】

名称 インドネシア日本通運株式会社 AIRPORT LOGISTICS CENTER
(PT. NIPPON EXPRESS INDONESIA AIRPORT LOGISTICS CENTER)
住所 Soewarna Business Park Block J Lot 12, Bandara International Soekarno-Hatta, Jakarta 19110, Indonesia
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