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サンリツ /経常利益は前年比12・8%減(2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結))

決算短信 2023.06.17

2020年3月期  決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円  

        売上高   営業利益  経常利益  当期純利益

2020年3月期 16,420 △6.9  831 △15.2  770 △12.8  478 △18.4

2019年3月期 17,631 6.1   980 20.0   883 24.1   586 27.7

(注)包括利益 2020年3月期 417百万円 (△22.5%) 2019年3月期 538百万円 (△8.2%)

(略)

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度における世界の経済状況は、米国を中心に緩やかな回復基調が続いておりましたが、第4四半期 に入ると、新型コロナウイルスの感染拡大により、急速に不透明感が強まりました。日本の経済状況は、緩やかな 回復基調が続いていたものの、下期に入ると消費増税及び新型コロナウイルスの影響により、個人消費及び企業収 益が低迷いたしました。 物流業界におきましては、国内貨物は消費増税の影響により、消費関連貨物を中心に低調に推移いたしました。 国際貨物は米中貿易摩擦や中国経済減速などの影響により、輸出入ともに低調に推移いたしました。 このような事業環境の中、当グループは、3ヵ年の中期経営計画(2017年4月~2020年3月)の達成に向けて、ビ ジョン「オペレーションからソリューションへ」のもと、グループ一丸となって取り組んでまいりました。 しかしながら、航空貨物及び荷役運搬機器の取扱いが減少したことに加え、前年度まで業界の活況が続いていた 工作機械の取扱いもピークアウトしたことにより、売上高、営業利益ともに減少いたしました。 以上の結果、当連結会計年度の業績は、売上高164億20百万円(前年同期比6.9%減)、営業利益8億31百万円(前 年同期比15.2%減)、経常利益7億70百万円(前年同期比12.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益4億78百万 円(前年同期比18.4%減)となりました。 なお、2019年9月に発生した台風15号及び10月に発生した台風19号の災害損失として、特別損失1億72百万円、 保険金収入として特別利益1億22百万円を計上しております。 セグメントの業績は次のとおりです。

①梱包事業部門

航空貨物及び荷役運搬機器の取扱いが減少したことに加え、業界の活況が続いていた工作機械の取扱いもピーク アウトしたことにより、売上高及びセグメント利益ともに減少いたしました。 この結果、当該部門の業績は、売上高115億38百万円(前年同期比10.4%減)、セグメント利益11億93百万円(前年 同期比15.5%減)となりました。

②運輸事業部門

医療機器の取扱いが増加したものの、航空貨物及び工作機械の取扱いが減少したことにより、売上高はわずかに 減少いたしました。 セグメント利益につきましては、トラックの外注比率の一時的な上昇に加え、工作機械における固定費比率の上 昇により、減少いたしました。 この結果、当該部門の業績は、売上高24億82百万円(前年同期比1.1%減)、セグメント利益1億円(前年同期比 35.5%減)となりました。

③倉庫事業部門

前期に導入した自動ロボット制御ピッキングシステムの設備使用料収入の増加等により、売上高及びセグメント 利益は増加いたしました。 この結果、当該部門の業績は、売上高21億12百万円(前年同期比7.4%増)、セグメント利益4億60百万円(前年同 期比47.5%増)となりました。

④賃貸ビル事業部門

本社ビルの稼働率が高水準で推移したことにより、売上高は増加いたしました。 セグメント利益につきましては、定期修繕費の増加により減少いたしました。 この結果、当該部門の業績は、売上高2億87百万円(前年同期比2.2%増)、セグメント利益1億8百万円(前年同 期比3.5%減)となりました。

(略)

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