イノアックコーポレーション/包装・梱包の省力化・コスト削減を実現する新しい梱包材が発売 物流全般 2023.06.17 面倒な梱包をスマートに!自己粘着で誰でも簡単!のりもテープも使わない新しいパッケージングシート 包装・梱包の省力化・コスト削減を実現する新しい梱包材 日本で初めてウレタンフォームの生産を始めた高分子素材のリーディングカンパニーである株式会社イノアックコーポレーション(代表取締役:井上聰一、名古屋本社:愛知県名古屋市・東京本社:東京都品川区、以下イノアック)は、次世代粘着シート「INOTACKⓇ(以下イノタック)」に全18品番がラインナップされたことをお知らせします。 製品の概要と特長 「イノタック」は紐やテープ、のりを使わずに、粘着面を合わせるだけで簡単に貼ることが可能なパッケージングシートです。発送物の梱包や、引越し時の部分保護にも最適です。 何かと面倒なちょうど良いサイズの梱包資材を探す手間も省け、材料費の削減や梱包時間の短縮につながりますので、個人のご使用はもちろん、ネットショップや通販などプロユースの梱包資材としてもおすすめです。 使い方はとても簡単で、好きなサイズにカットし、商品を包んだら粘着面同士を圧着するだけです。「イノアック」は一部の品番を除き、紙の単一素材でできているため、使用後は古紙としてリサイクルが可能。さらに、燃やしても有害物質は発生しません。また、食品衛生法・食品、添加物等の規格基準に適合していますので、安心してお使いいただけます。但し、防臭効果はございませんのでご注意ください。 自己粘着とは 高分子ポリマーには、同じ素材同士で、互いに引き寄せ合う特性があります。この引き合うことによる粘着を、自己粘着(自着性)と言います。この特性を生かし、ポリマーを選択してコーティングしたものが「イノタック」です。したがって、粘着面同士は粘着しますが、被包装物には粘着しません。 製品概要 <製品名>次世代粘着シート「INOTACKⓇ(イノタック)」<ラインナップ>全18 品番(2020 年7 月現在)<用途例>包装・梱包・保護・結束など