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極東開発工業/車両管理支援システム「K-DaSS」でごみ収集車ユーザー向けのアプリ・Webの展開を開始

物流システム 2023.06.17

IoT基盤を利用した車両管理支援システム「K-DaSS(R)」のごみ収集車ユーザ様向けアプリおよびWebの展開をスタート

極東開発工業株式会社(本社:兵庫県西宮市甲子園口6丁目1番45号 社長:布原 達也 特装車事業、環境事業、パーキング事業)は、特装車の稼働状況を記録・蓄積するIoT基盤を利用した車両管理支援システム「K-DaSS(※1)」について、ごみ収集車ユーザ様向けのアプリおよびWebの展開をスタートいたします。

(※1)K-DaSS:ケーダス(Kyokuto Data Sharing Service)

「K-DaSS」は当社独自のIoTシステムで、2019年2月に当社および契約サービスステーションのサービスマンが、専用スマートフォン用アプリにより近距離無線通信機能を搭載した車両と通信することで車両メンテナンスやデータ収集を行い、ユーザ様に適切なメンテナンスをご提案することが可能となる「サービスツールシステム」をリリースいたしました。

今回、システム展開の次のステップとして、ごみ収集車のユーザ様向けに、車両管理を支援するスマートフォン用アプリとWebサービスをリリースいたします。

本アプリおよびWebは、事前のID登録を行っていただくことにより無料(※2)でのご利用が可能で、ご登録された車両の「統計情報」・「移動履歴」・「収集管理」・「保守情報」を確認することができます。これらの情報を活用いただくことで、ユーザ様の日々の業務の効率化・省力化・合理化を実現します。

(※2)本システムのご利用にあたっては3ページに記載の免責事項をご確認下さい。なお、システムの適用は2020年7月以降にご発注をいただいたごみ収集車の新車に限り、一部適用外となる車種がございます。

今後は順次各製品への展開と、システムのアップデートを行うことで、お客様へのより一層の利便性のご提供と共に、更にフレキシブルなサービス体制の強化を図ります。

極東開発グループでは、「K-DaSS」の構築および展開を通じ、「つながる特装車(コネクティッドSPV(※3))」の取り組みに注力してまいります。

(※3)SPV:Special Purpose Vehicle

(略)

以下、詳細は下記アドレスを参照ください。

2020年7月1日IoT基盤を利用した車両管理支援システム「K-DaSS®」の
ごみ収集車ユーザ様向けアプリおよびWEBの展開をスタート

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