日本郵船/北米西岸における減速プログラムで2年連続金賞受賞 物流全般 2023.06.17 北米西岸における減速プログラムで2年連続金賞受賞 2020年06月05日 ~大気汚染防止とクジラ保護に貢献~ 当社は、米国環境団体National Marine Sanctuary Foundationが運営する北米西岸における減速プログラム”Protecting Blue Whales and Blue Skies”で、2年連続で金賞受賞しました。 このプログラムは、大気汚染防止とクジラ保護のために、サンタバーバラ海峡とサンフランシスコ・ベイエリアの指定された海域において船舶の自主的な減速を奨励するものです。2019年5月15日からの約6ヶ月間、減速海域を10ノット以下で航行した距離を自動船舶識別装置(AIS)で分析した結果、当社のプログラムへの協力姿勢が評価されました。 当社は環境保全を経営戦略の重要課題の一つと捉え、今後も事業に密接な関わりがある海洋環境、生物多様性の保全活動に協力します。 © John Calambokidis, Cascadia Research 当社グループは中期経営計画”Staying Ahead 2022 with Digitalization and Green”に基づき、今後も事業活動を通じてSDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献する活動を推進します。 <関連リンク> 2019年3月13日発表:北米西岸における減速プログラムで表彰
2020年06月05日 ~大気汚染防止とクジラ保護に貢献~ 当社は、米国環境団体National Marine Sanctuary Foundationが運営する北米西岸における減速プログラム”Protecting Blue Whales and Blue Skies”で、2年連続で金賞受賞しました。 このプログラムは、大気汚染防止とクジラ保護のために、サンタバーバラ海峡とサンフランシスコ・ベイエリアの指定された海域において船舶の自主的な減速を奨励するものです。2019年5月15日からの約6ヶ月間、減速海域を10ノット以下で航行した距離を自動船舶識別装置(AIS)で分析した結果、当社のプログラムへの協力姿勢が評価されました。 当社は環境保全を経営戦略の重要課題の一つと捉え、今後も事業に密接な関わりがある海洋環境、生物多様性の保全活動に協力します。 © John Calambokidis, Cascadia Research 当社グループは中期経営計画”Staying Ahead 2022 with Digitalization and Green”に基づき、今後も事業活動を通じてSDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献する活動を推進します。 <関連リンク> 2019年3月13日発表:北米西岸における減速プログラムで表彰