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栗林商船/売上高は前年比2・8%増、経常利益は前年比3・6%減(令和2年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結))

決算短信 2023.06.17

令和2年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円  

           売上高    営業利益   経常利益  四半期純利益

2年3月期第2四半期 23,440 2.8   353 △9.8   488 △3.6  259 △46.7

31年3月期第2四半期 22,800 △2.0  392 △62.4  506 △55.8  486 △51.4

(注) 包括利益 2年3月期第2四半期 △179百万円( -%) 31年3月期第2四半期 986百万円( △47.5%)

(略)

(1)経営成績に関する説明

当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、堅調だった非製造業が陰りを見せ始めており、製造業は海外 における貿易摩擦の長期化、海外経済の減速による輸出の低迷など、先行き不透明な状況で推移しております。海 外においても中国の経済成長の鈍化や欧州の政治的な混乱、中東情勢の緊迫化など地政学的リスク等も加わり、予 断を許さない状況が続いております。 この様な経済情勢の中で当社グループは、海運事業においては、北海道定期航路は主要貨物の減少や台風の影響 があったものの貨物輸送量は堅調に推移し、燃料費も前年並みに推移いたしましたが、近海航路は市況の弱含み状 態が続いており、加えて中国経済の減速や悪天候の影響もあり減益となりました。 ホテル事業においては、客室リニューアルによる客室増加および宿泊単価の上昇もあり、増収・増益となりまし た。 不動産事業は概ね順調に推移しております。 以上の結果、売上高が前年度に比べて6億4千万円増(2.8%増)の234億4千万円、営業利益が前年度に比べて 3千8百万円減(9.8%減)の3億5千3百万円、経常利益が前年度に比べて1千8百万円減(3.6%減)の4億8 千8百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益が前年度に比べて2億2千7百万円減(46.7%減)の2億5千9 百万円となりました。 セグメントの状況は、以下のとおりであります。

(海運事業)

北海道定期航路では、主要貨物の紙製品の減少や台風による配船変更や減便はありましたが、商品車両や雑貨の 取り込みによって複合一貫輸送が増加したことや建築資材のスポット輸送を行ったことで貨物輸送量は堅調に推移 し、燃料費も前年並みであったことで概ね前年並みの実績となりました。近海航路では市況は弱含みの状態が続い ており、米中貿易摩擦による中国経済の減速や6月末からの悪天候や台風の影響でスポット船の収益が悪化したこ とで減益となりました。これらの結果、売上高は前年度に比べて5億4千2百万円増(2.5%増)の220億8千7百 万円となり、営業費用は前年度に比べて6億2千6百万円増(2.9%増)の218億8千1百万円で、営業利益は前年 度に比べて8千3百万円減(28.8%減)の2億5百万円となりました。

(ホテル事業)

客室リニューアルによる客室増加および宿泊単価が上昇したことで増収・増益となりましたが、訪日外国人客が 減少に転じたことや国内需要もゴールデンウイーク以降の客足鈍化やお盆休みの需要が低調だったことで収益が伸 び悩みました。これらの結果、売上高は前年度に比べて9千9百万円増(10.4%増)の10億5千4百万円となり、 営業費用は前年度に比べて4千5百万円増(4.7%増)の10億2千2百万円で、営業利益は前年度に比べて5千4百 万円改善の3千1百万円となりました。

(不動産事業)

前年度と同様に順調に推移しておりますが、前年度の設備投資により減価償却費が増加したことで減益となりま した。これらの結果、売上高は前年度に比べて2百万円減(0.6%減)の3億3千9百万円となり、営業費用は前年 度に比べて7百万円増(3.3%増)の2億2千2百万円で、営業利益は前年度に比べて9百万円減(7.3%減)の1 億1千6百万円となりました。

(略)

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