国土交通省/8月の内航船舶輸送はトンキロベースで前年比10・2%増 物流全般 2023.06.17 内航船舶輸送月報の概要 平成29年8月 平成29年11月17日 【概要】1.総 輸 送 量 総輸送量は、29,653千トン(対前年同月比4.3%増)、14,806百万トンキロ(対前年同月比10.2%増)であった。 コンテナ及びシャーシ扱いの輸送量は、それぞれ1,466千トン、467千トンであった。 2.品 目 別 主要10品目は、トンベースで、対前年同月比が、砂利・砂・石材32.4%増、石灰石6.9%減、セメント7.8%増、鉄鋼6.7%増、石炭6.2%増、原油3.7%減、重油4.6%増、揮発油21.3%増、その他の石油及び石油製品6.4%増、化学薬品13.3%増であった。 トンキロベースでは、対前年同月比が、砂利・砂・石材34.6%増、石灰石3.2%減、セメント11.0%増、鉄鋼13.1%増、石炭43.7%増、原油11.9%増、重油17.9%増、揮発油24.0%増、その他の石油及び石油製品4.2%増、化学薬品13.0%増であった。 3.燃料消費量及び航海距離 燃料消費量の合計は、190,449千リットル(対前年同月比3.9%増)であった。 また、航海距離の合計は、12,961千キロメートル(対前年同月比4.2%増)であった。 4.輸 送 効 率内航船舶の合計は、42.6%であり、用途別にみると、貨物船は43.1%、油送船は41.3%であった。 添付資料 公表資料(PDF形式:655KB)