国土交通省/高速道路からの一時退出を可能とする「賢い料金」を全国17箇所の道の駅で追加実施 物流全般 2023.06.17 高速道路からの一時退出を可能とする「賢い料金」を全国17箇所の道の駅で追加実施~より良好な運転環境の実現を目指して~ 平成29年9月26日 我が国の高速道路においては、休憩施設同士の間隔が概ね25km以上離れている空白区間が約100区間存在しています。この空白区間を半減することを目指し、新たに全国17箇所の道の駅を対象に、高速道路からの一時退出を可能とする「賢い料金」を実施します。 <実験概要>1. 内 容:ETC2.0搭載車を対象に、高速道路を降りて道の駅に立ち寄り後、1時間以内に再進入した場合※1には、 降りずに利用した料金のままとする(ターミナルチャージ※2の再徴収をせず、長距離逓減※3等も継続) ※1 順方向に向かう場合のみ ※2 利用1回当たりの料金(高速自動車国道のみ) ※3 一定距離以上を連続して利用した場合の料金割引措置 2. 実施箇所:全国17箇所の道の駅(別添資料の通り) ※ 各箇所における実験開始時期については改めてお知らせします ・参考資料➀ : 現在実験中の道の駅3箇所における利用状況 ・参考資料➁ : 今回新たに選定する道の駅17箇所の施設概要 (参考) ETC2.0については、(一財)ITSサービス高度化機構「ETC総合情報ポータルサイト」をご参照ください。 (http://www.go-etc.jp/etc2/etc2/use.html) 添付資料 記者発表資料(PDF形式) 別添資料(PDF形式) 参考資料➀(PDF形式) 参考資料➁(PDF形式)