NEWS

物流ニュース

日本貨物鉄道/「マルチテナント型物流施設」ブランド名称を東京レールゲート WEST、EAST

物流不動産・施設 2023.06.17

「マルチテナント型物流施設」ブランド名称決定について

当社では、東京貨物ターミナル駅において、当社初となるマルチテナント型大型物流施 設「エフ・プラザ東京M棟・N棟」の開設について、平成26年9月に公表し、その後検 討・準備を進めてまいりました。 今般、その進捗に合わせ、従来「(仮称)エフ・プラザ東京M棟・N棟」としておりまし た施設名称について、それぞれ下記の名称とすることに致しました。 今後、この名称により、平成33年10月の完成を目指して事業を進めてまいります。

1.マルチテナント型大型物流施設名称

 旧 称※新 名 称(仮称)

エフ・プラザ東京M棟 ※東京レールゲート WEST

エフ・プラザ東京N棟※ 東京レールゲート EAST

2.名称選定理由

この物流施設が、日本を代表する海と空の玄関口である「東京港国際コンテナターミ ナル」・「羽田空港」に隣接し、かつ当社の基幹駅である「東京貨物ターミナル駅」構内 に所在するという立地条件から、これらを同時にアピールできる名称として、選定しま した。

3.選定方法

社内公募を行い、応募された145作品の中より、社内選考委員会において決定しま した。

4.「レールゲート」ブランドの今後の展開

今後は、この「レールゲート」ブランドにより、「東京レールゲート WEST・EAS T」に次ぐマルチテナント型物流施設の全国展開について、検討してまいります。

5.進捗状況

「東京レールゲート EAST」が竣工し、本プロジェクトが完了するのは平成33年 10月の予定であり、長期間のプロジェクトとなりますが、今般その第一弾となる、「新 駅事務所」及び「立体駐車場」の実施設計・施工業者を決定するための「WTO一般競争 入札」の手続きを開始致しました。 今後も、当社の総力をあげてこのプロジェクトを着実に推進していくことで、「鉄道輸 送を基軸とした総合物流企業を目指す」という将来ビジョンに向けて、引き続き前進して まいります。

(略)

以下、詳細は下記アドレスを参照ください。

http://www.jrfreight.co.jp/common/pdf/news/20160518-03.pdf

Translate »