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グローバル・ロジスティック・プロパティーズ/インテリジェンスと業務協定を締結

物流不動産・施設 2023.06.17
グローバル・ロジスティック・プロパティーズ
インテリジェンスと業務協定を締結

先進的物流施設のリーディングプロバイダーであるグローバル・ロジスティック・プロパティーズの日本法人、グローバル・ロジスティック・プロパティーズ株式会社(本社所在地:東京都港区、代表取締役社長:帖佐 義之(以下「GLP」))は、このたび株式会社インテリジェンス(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:峯尾 太郎(以下「インテリジェンス」)と人材募集に関する業務協定を締結しましたのでお知らせ致します。

GLPは約100棟の物流施設を日本全国で開発および運営していますが、日ごろから多くの入居企業より物流現場での人材確保の難しさについての声が聞かれており、先進的物流施設というハード面の提供だけでなく、一歩踏み込んだ人材確保のサポートという付加価値の高いサービスを提供するため、今回の業務協定締結となりました。

具体的には、GLPの各物流施設に入居する企業が募集したい人材情報をGLPがとりまとめてインテリジェンスに紹介することにより、入居企業はアルバイト求人サービス「an」などインテリジェンスが展開する求人募集広告に特別価格で出稿することが出来ます。また、入居企業は「an」に出稿することで、株式会社AUBEが提供する「LINEバイト」にも出稿が可能となり、求職者との接点を新たに創出することが出来ます。4月下旬より入居企業の希望を募り、5月から運用を開始します。

GLPの代表取締役社長の帖佐 義之は、「物流業界では、トラックドライバーやEコマース向け庫内作業の人員などの人材確保は引き続き喫緊の課題となっています。GLPは、先進的物流施設を提供し、効率の良い物流オペレーションを通じて企業の成長を支えていますが、GLPのスケールメリットを活かして人材確保のサポートという、より直接的なサービスも提供をしたいと考え、業界大手のインテリジェンス様との業務協定を決定しました。今後も入居企業さまのニーズに応える付加価値の高いサービスを提供し、各社のビジネス拡大を一層サポートしてまいります」と述べています。

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以上


グローバル・ロジスティック・プロパティーズについてhttp://www.glprop.com/(link is external)
グローバル・ロジスティック・プロパティーズ・リミテッド (GLP) は先進的物流施設のグローバルリーディングプロバイダーです。GLPグループは、中国、日本、ブラジル、米国で国内消費を支える5,000万㎡(5億3,800万平方フィート)規模の物流施設ポートフォリオを運営しています。GLPの4,000社もの顧客には世界の主要な製造、小売り、3PL会社などを含みます。ファンド運用ビジネスは、GLPの重要な成長の柱であり、持続的な長期的成長のための潤沢な資本を提供すると同時にGLPの投下資本のリターンを強化しています。2015年12月31日時点のGLPの総資産は340億米ドルです。
なお、GLPはシンガポール証券取引所のメインボードに上場しています(株式コード: MC0.SI;Reuters ticker: GLPL.SI; Bloomberg ticker: GLP SP)。

グローバル・ロジスティック・プロパティーズ株式会社について(http://www.glprop.co.jp/
グローバル・ロジスティック・プロパティーズ株式会社は、2009年3月に設立されたGLPの日本法人です。日本の主要な物流拠点を網羅する都市で、97物件・総延床面積約460万平方メートルの物流施設を運営しており(2015年12月31日現在)、都市の生活や経済活動を支える重要なインフラとしての、高機能かつ環境にも配慮した物流施設を提供しています。

株式会社インテリジェンスについて (http://www.inte.co.jp/(link is external))
総合人材サービスの株式会社インテリジェンスは、コーポレートブランドスローガン「はたらくを楽しもう(TM)」のもと、誰もが前向きに仕事と向き合える社会の実現を目指し、求職者と企業に向けた幅広いサービスを提供しています。
提供サービス :正社員領域・アルバイト・パート領域の求人メディアの運営、人材紹介サービス、人材派遣、アウトソーシングサービス、新卒採用支援、教育研修サービス、組織・人事コンサルティングサービス、再就職支援サービス、システムインテグレーションサービス など。

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