NEWS

物流ニュース

バイセル/物流倉庫を拡張し従来比約173%の5,700坪へ

物流不動産・施設 2023.06.17

バイセル、物流倉庫を拡張し従来比約173%の5,700坪へ

習志野市のJR京葉線新駅「幕張豊砂駅」近郊に1/6(金)開設

総合リユースサービス「バイセル」を展開する株式会社 BuySell Technologies(代表取締役社長兼CEO:岩田 匡平、証券コード:7685)は、国内2拠点目となる物流倉庫「習志野ロジスティクスセンター(習志野ロジ)」を2023年1月6日(金)、千葉県習志野市に開設します。これにより、バイセルの物流倉庫の総面積は5700 坪、従来比約173%に拡張します。
  • 物流倉庫2拠点化の背景

物流倉庫2拠点化の背景リユース市場は年々拡大し、2025年の市場規模は3.5兆円(※)と推計されています。

バイセルが提供する出張買取サービスも拡大を続け、2021年には査定のお問合せ件数が約35万件、出張査定件数は約21万件と、共に過去最高となりました。

バイセルでは2020年6月以降、千葉県船橋市の船橋ロジスティクスセンター(船橋ロジ)にて買取後の全商品を管理してきました。
買取件数の増加に加え、骨董品・レコードなどの新規商材の取り扱いも強化する中で物量が増大。同ロジスティクスセンターの増床を繰り返してきましたが、中期経営計画2024に伴うさらなる事業拡大を見越して今回の2拠点化に至りました。

2023年1月より稼働を開始する習志野ロジの面積は2,400坪、現在の倉庫面積3,300坪とあわせてバイセルの物流倉庫の総面積は5,700坪となり、従来比約173%に拡張します。

 

  • 習志野ロジスティクスセンター概要

習志野ロジが入居するT-LOGI 習志野は、東京建物株式会社が2022年1月に竣工した物流施設です。2023年3月に開業予定のJR京葉線の新駅「幕張豊砂駅」から徒歩約10分の立地にあります。
習志野ロジでは主に着物や骨董品の商材管理、配送を行います。
現在、バイセルでは習志野ロジのスタッフの採用を行っており、新駅近辺の雇用創出に貢献します。

【習志野ロジスティクスセンター】
住所:千葉県習志野市芝園2-5-1 T-LOGI習志野 1F/3F 

  • 会社概要

会社名:株式会社BuySell Technologies
設立日:2001年1月16日
代表者:代表取締役社長兼CEO 岩田 匡平
本社所在地:〒160-0004 東京都新宿区四谷4-28-8 PALTビル8F
事業内容:着物・ブランド品等リユース事業
コーポレートWEBサイト:https://buysell-technologies.com/
買取ポータルサイト:https://buysell-kaitori.com/

※「リユース市場データブック2022」リサイクル通信

Translate »