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商船三井/インド・GAIL社がパートナーシップを強化

物流全般 2023.06.17

商船三井とインド・GAIL社がパートナーシップを強化
~新造LNG船の定期用船契約の締結および既存LNG船の共同保有の合意~

2022年12月21日

株式会社商船三井(本社:東京都港区、以下「商船三井」)とインド国石油・天然ガス省傘下のガス公社・ガス供給事業最大手のGAIL (India) Limited社(本社:ニューデリー、以下「GAIL」)は、12月20日、商船三井100%出資子会社を通じて、新造LNG船1隻(以下、「新造船」)の定期用船契約を締結するとともに、商船三井がGAIL社向けに用船している既存LNG船1隻(以下、「既存船(註)」)を両社で共同保有することに合意しました。

新造船は、2019年に両社で締結した既存船に続く2隻目の契約となります。

既存船について、商船三井は2021年より同社100%出資子会社を通じてGAILに用船をしており、約2年におよぶ商船三井の輸送サービスの実績が評価され、この度、共同保有の合意に至りました。商船三井出資子会社の株式をGAILに譲渡することで、既存船の共同保有をします。

両社の知見を組み合わせることで、より一層信頼性の高いサービスを提供する事が可能となります。また、今後需要が見込まれる多様な分野においても、関係性をますます強固なものにしていきます。

商船三井は、2022年度経営計画「Rolling Plan 2022」で地域戦略を柱の一つに掲げ、成長が見込まれるアジアを最重点地域とし、とりわけインドでの事業展開に積極的に取り組んでいます。エネルギー需要の増加が見込まれるインドでのプレゼンス・事業基盤を強化させ、世界最大級のLNG船保有・管理会社としてこれまでに培ってきたノウハウ、ネットワークを活かして、今後もお客様のニーズに的確に応えた高品質なLNG輸送サービスを提供できるよう、積極的に取り組んでいきます。

GAILは、様々なプロジェクトへの参画を通じて、天然ガスのバリューチェーンに関わる世界的な存在感を高めております。GAILのLNG取引量は、年間1,400万トン 前後にのぼり、そのLNGポートフォリオをもって、世界有数のLNGプレーヤーとして、国際市場でのLNG取引事業に積極的に取り組んでおります。

商船三井本社での署名式の様子

【新造船概要】

主要寸法 :全長294.9m、全幅46.4m
船型 :174,000m3メンブレン型
搭載主機 :X-DF
建造造船所 :大宇造船海洋株式会社
用船期間 :2023年以降

(註)
以下プレスリリースをご参照ください。
2019年6月20日「インド・GAIL社とLNG船1隻の定期傭船契約を締結 ~インド最大のガス供給会社であるGAIL社と初の定期傭船契約を締結~ 
2021年2月10日「インド・GAIL社向け新造LNG船”GAIL BHUWAN”と命名 ~GAIL社向け初の定期傭船契約に従事~

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