NEWS

物流ニュース

小丸交通財団/インドネシア共和国 第 7 回日本語作文スピーチコンテストを開催

物流全般 2023.06.17

インドネシア共和国 第 7 回日本語作文スピーチコンテスト開催について

公益財団法人小丸交通財団(本社:広島県福山市、理事長:小丸成洋 以下、小丸交通財団)は、12 月 10 日、ダルマプルサダ大学(インドネシア共和国)において、来賓として在インドネシア日本国大使館 特命全権大使 金杉憲治様がご臨席のなか、広島大学 PERSADA 共同プロジェクトセンター、ダルマプルサダ大学と共催し、第 7 回日本語作文スピーチコンテストを 3 年ぶりに開催しました。なお、福山通運株式会社(代表取締役社長:小丸成洋)は特別協賛をしています。
コンテストでは、「交通」というテーマで 10 大学 59 作品の応募があり、そのうち事前審査による 10 名がスピーチを披露しました。最優秀賞は「高齢者の方の運転について再考し、大切な人の命を守らなければならない」とスピーチしたインドネシア大学のムハマッド・アジズ・マザヤさんが受賞しました。
今後も日本語作文スピーチコンテストを通じて、交通安全意識の向上を図り、日本とインドネシアの相互理解をさらに深め、友好関係を強化してまいります。
小丸交通財団は、交通安全思想の普及啓発活動を目的として 2013 年 9 月 9 日に創立され、全国の小学校を中心とした交通安全教室の開催や交通事故防止の啓発活動を行っています。また、海外で日本語を学ぶ学生に学習成果を発表する機会を提供し、交通安全意識の向上や日本との文化交流を目的に日本語作文スピーチコンテストを開催するなど、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

Translate »