日本ベネックス/物流施設「プロロジスパーク千葉2」の「屋根借り」メガソーラーを稼働 グリーン物流(環境) 2023.06.17 千葉市にて2.3MWの「屋根借り」メガソーラーを稼働 日本ベネックスとして18件目の屋根借り太陽光発電所 株式会社日本ベネックス(本社:長崎県諫早市、代表取締役社長:小林洋平、以下:日本ベネックス)は、千葉市の物流施設「プロロジスパーク千葉2」の屋根を賃借した出力2,388kWの太陽光発電所「ベネックス千葉2ソーラーポート」の運転を開始したことをお知らせいたします。 日本ベネックスとして18件目となる屋根借り太陽光発電所「ベネックス千葉2ソーラーポート」。先月11月3日に稼働したベネックス千葉1ソーラーポート(出力3,732kW)に隣接した物流施設「プロロジスパーク千葉2」の屋上屋根に4,342枚の太陽電池モジュールを設置して建設を進めておりましたが、このたび稼働いたしました。年間予想発電量は、一般家庭約870世帯分に相当する約261万kWhを見込んでおります。 【ベネックス千葉2ソーラーポート 概要】 発電所名 ベネックス千葉2ソーラーポート 事業主 株式会社日本ベネックス 所在地 千葉県千葉市 出力 2,388.1kW (DC) FIT単価 10.7円/kWh 年間予想発電量 約2,610,000kWh (一般家庭約870世帯分) パネルメーカー HTソーラー PCSメーカー SMA 運転開始日 2022年12月3日 「ベネックス千葉2ソーラーポート」の稼働により、日本ベネックスの保有する自社発電所は35件(約40.2MW)となりました。このうち、屋根借り太陽光発電所は18件(約31.2MW)となります。 日本ベネックスは、太陽光発電所の建設を通じて、再生可能エネルギーのさらなる普及に貢献してまいります。