三菱商事都市開発/「MCUD久喜1」が竣工 物流不動産・施設 2023.06.17 「MCUD久喜I」竣工のお知らせ 太陽光発電システム導入 環境配慮型マルチテナント物流施設 三菱商事都市開発株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:田村 将仁)は、埼玉県久喜市にて開発計画を進めておりました物流施設「MCUD久喜Ⅰ」について、2022年11月30日(水)に竣工いたしました。 立地特性 「MCUD久喜Ⅰ」は、鷲宮工業団地内に位置し、圏央道と東北自動道が交差する久喜白岡JCTの利便性を生かし、首都圏だけでなく北関東や東北方面への広域配送拠点としても最適な立地です。また、周辺は豊富な人口を擁しており、最寄りのJR東北本線「東鷲宮駅」から徒歩圏内でもある為、労働力確保の面でも有利なロケーションです。 施設機能 「MCUD久喜Ⅰ」はテナント区画を最大2分割することができる、地上3階建てのマルチテナント型物流施設です。垂直搬送機4基、荷物用エレベーター2基を倉庫中央に設置することで上下階移動を容易にし、施設の運用をサポートします。さらに、労働人員の増員にも対応できるゆとりある事務所スペースを設置しています。また、本施設は太陽光発電設備を設置し、施設内設備の省エネ化と環境負荷軽減を実現した環境配慮型物流施設です。太陽光発電設備は照明や電力を賄うのに余裕のある発電量を確保しており、消費するエネルギーをネットゼロにすると同時に快適な室内環境を実現することで、ZEB認証制度に於ける最高評価「ZEB」や、CASBEE建築評価認証に於ける最高評価「Sランク」を取得しております。当社は今後も、三菱商事グループで長年培った物流施設の開発・運営ノウハウ、また当グループが持つ情報力を最大限活用し、テナントや投資家のニーズに沿った優良な物流施設を収益不動産市場に提供すべく、継続して開発事業を行ってまいります。 MCUD久喜Ⅰ 開発概要 所在地 埼玉県久喜市桜田5丁目2-1 交通 JR宇都宮線:「東鷲宮」駅 徒歩約15分東北⾃動⾞道:「久喜」IC 約5.5km⾸都圏中央連絡⾃動⾞道:「幸手」IC 約6.3km 敷地面積 約14,343㎡(約4,339坪) 延床面積 約28,157㎡(約8,517坪) 構造・規模 RCSS造(一部鉄骨造)/ 地上3階建 設計・施工 清水建設株式会社 周辺地図 外観イメージ
太陽光発電システム導入 環境配慮型マルチテナント物流施設 三菱商事都市開発株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:田村 将仁)は、埼玉県久喜市にて開発計画を進めておりました物流施設「MCUD久喜Ⅰ」について、2022年11月30日(水)に竣工いたしました。 立地特性 「MCUD久喜Ⅰ」は、鷲宮工業団地内に位置し、圏央道と東北自動道が交差する久喜白岡JCTの利便性を生かし、首都圏だけでなく北関東や東北方面への広域配送拠点としても最適な立地です。また、周辺は豊富な人口を擁しており、最寄りのJR東北本線「東鷲宮駅」から徒歩圏内でもある為、労働力確保の面でも有利なロケーションです。 施設機能 「MCUD久喜Ⅰ」はテナント区画を最大2分割することができる、地上3階建てのマルチテナント型物流施設です。垂直搬送機4基、荷物用エレベーター2基を倉庫中央に設置することで上下階移動を容易にし、施設の運用をサポートします。さらに、労働人員の増員にも対応できるゆとりある事務所スペースを設置しています。また、本施設は太陽光発電設備を設置し、施設内設備の省エネ化と環境負荷軽減を実現した環境配慮型物流施設です。太陽光発電設備は照明や電力を賄うのに余裕のある発電量を確保しており、消費するエネルギーをネットゼロにすると同時に快適な室内環境を実現することで、ZEB認証制度に於ける最高評価「ZEB」や、CASBEE建築評価認証に於ける最高評価「Sランク」を取得しております。当社は今後も、三菱商事グループで長年培った物流施設の開発・運営ノウハウ、また当グループが持つ情報力を最大限活用し、テナントや投資家のニーズに沿った優良な物流施設を収益不動産市場に提供すべく、継続して開発事業を行ってまいります。 MCUD久喜Ⅰ 開発概要 所在地 埼玉県久喜市桜田5丁目2-1 交通 JR宇都宮線:「東鷲宮」駅 徒歩約15分東北⾃動⾞道:「久喜」IC 約5.5km⾸都圏中央連絡⾃動⾞道:「幸手」IC 約6.3km 敷地面積 約14,343㎡(約4,339坪) 延床面積 約28,157㎡(約8,517坪) 構造・規模 RCSS造(一部鉄骨造)/ 地上3階建 設計・施工 清水建設株式会社 周辺地図 外観イメージ