アスクル/ASKUL LOGIST が Tebiki 株式会社主催の 「tebiki アワード 2022」で金賞を受賞 物流全般 2023.06.17 ASKUL LOGIST が Tebiki 株式会社主催の「tebiki アワード 2022」で金賞を受賞!~全国の物流拠点に tebiki の利用を展開、動画マニュアルを活用しスタッフ教育を推進している点が評価~ アスクル株式会社 100%子会社の ASKUL LOGIST 株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:天沼英雄、以下「アスクルロジスト」)はこのたび、Tebiki 株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:貴山敬、以下Tebiki」)が主催する「tebiki アワード 2022」において金賞を受賞し、11 月 11 日に同受賞式が行われました。「tebiki アワード 2022」は、現場向け動画教育システム tebiki を運営する Tebiki が主催し、デスクレスワーカーの現場教育の改善を実現しているユーザーを選定し受賞企業を発表するアワードで、今回が初の開催となります。このたび、アスクルロジストの物流拠点における tebiki の活用が評価され、「tebiki アワード 2022」において金賞に選出されました。今回の受賞にあたっては、アスクルロジストが全国の物流・配送拠点に tebiki の利用を展開した点や動画マニュアルを用いた人材教育を推進している点が評価されました。■「tebiki アワード」についてtebiki アワードは、動画教育プラットフォーム「tebiki」を活用し、現場教育の改善、改革を推進している企業の取組みを表彰するもので、今回が第 1 回の開催となります。「動画マニュアルによる教育効果」「サービス活用シーンの多様さ」「動画マニュアルの作成数とクオリティ」といった複数の評価基準に基づく総合評価によって各受賞企業を決定しています。■「tebiki アワード 2022」金賞 受賞理由アスクルの物流センターでは、事業所向け通販「ASKUL」や個人向け通販「LOHACO」で販売する商品を入荷し在庫化、注文に合わせて選定・梱包し、方面別に出荷をしています。現場では日本語以外の言語を第一言語とする従業員も多く、tebiki 導入以前は「多国籍の従業員に対して、同一の作業内容を一定のレベルで伝えづらい」という課がありました。しかし tebiki を導入したことで、日本語で作成した動画マニュアルを自動で一度に複数言語に自動翻訳が可能となり「言語の壁」を乗り越えられただけでなく、現場の作業伝達の効率向上にも繋がりました。実際にアスクルロジストでは、tebiki の機能を活用して計 6 カ国語に対応した動画マニュアルを作成し、それらを全国の物流・配送拠点で活用しています。(2022 年 11 月時点)今回は、tebiki の利用を全国の物流・配送拠点に拡大した点と動画マニュアルを用いた人材教育を推進している点が評価され、「tebiki アワード 2022」における金賞受賞に至りました。アスクルロジストはこれからも、物流現場の課題解決を進めるとともに、すべての従業員が気持ちよく働くことのできる環境づくりを強化し、進化を続けてまいります。※本リリースに掲載の情報は発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますのでご了承くだい。