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日新/経常利益は前年比90・5%増(2023年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結))

決算短信 2023.06.17

2023年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円  

            売上高    営業利益  経常利益  当期純利益

2023年3月期第2四半期 107,557 25.2  7,675 113.0  8,277 90.5  5,852 147.6
2022年3月期第2四半期 85,931 24.2   3,603 -   4,344 609.0  2,364 -
(注) 包括利益 2023年3月期第2四半期 7,986百万円( 186.8%) 2022年3月期第2四半期 2,784百万円( 246.6%) 

(略)

1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
①当第2四半期の経営成績
当第2四半期連結累計期間の世界経済は、新型コロナウイルスの影響からの回復の一方、長期化するロシア・ウクライナ情勢に伴うエネルギー価格の上昇や原材料価格の高騰による世界的なインフレの進行等、先行き不透明な状況が続きました。欧米各国における金融引き締め策の影響に伴い、景気後退への懸念が高まりました。
このような状況下、当社グループは、本年4月よりスタートした第7次中期経営計画において、事業基盤、経営基盤強化に向けた取り組みを進めております。物流事業では、海上、航空貨物の輸送需要は総じて堅調に推移し、旅行事業においては業務渡航等の取り扱いは回復基調が継続しました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は前年同期比25.2%増の107,557百万円、営業利益は前年同期比113.0%増の7,675百万円、経常利益は前年同期比90.5%増の8,277百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比147.6%増の5,852百万円となりました。
セグメントの業績は以下のとおりとなります。
②セグメントの業績
(ⅰ)物流事業
[日本]
航空輸出では、機械や電子関連貨物の取り扱いが堅調に推移しましたが、スポット案件の需要は徐々に減少傾向となり、輸入では、自動車関連貨物や食品等の取り扱いが収益に貢献しました。海上輸出では、機械設備や化学品の取り扱いが堅調に推移し、輸入は食品や雑貨等の取り扱いが好調でした。
[アジア]
タイでは、自動車関連貨物の取り扱いが、海上・航空ともに好調に推移しました。ベトナムでは、電子部品等の航空輸出取り扱いが好調に推移し、海上輸出では日本向け雑貨等の取り扱いが増加しました。インドでは、二輪車の取り扱いが順調に推移し、自動車関連貨物の航空輸出の取り扱いが増加しました。
[中国]
香港では、航空輸出において日本向け自動車関連貨物の取り扱いや、海上輸出では北米向け家電製品の取り扱いが好調に推移しました。上海では、家電製品や消費財の倉庫業務取り扱いが堅調に推移しました。常熟では、鉄道輸送を利用した欧州向け貨物の取り扱いが収益に貢献しました。
[米州]
米国では、港湾混雑等に伴う国内代替輸送の取り扱いは徐々に減少傾向となりましたが、倉庫保管業務が堅調に推移し、食品関連貨物の輸出についても好調な取り扱いとなりました。カナダ、米国間のクロスボーダー輸送が収益に寄与しました。
[欧州]
ドイツでは、家電製品の取り扱いが堅調に推移したことに加え、ポーランドでの倉庫業務、フランスの海上輸入業務の取り扱いが好調に推移しました。欧州全体では第2四半期に入り荷動きが鈍化し、低調な取り扱いとなりました。
この結果、売上高は前年同期比24.2%増の104,490百万円、セグメント利益(営業利益)は前年同期比90.6%増の7,335百万円となりました。

(ⅱ)旅行事業
主力業務である業務渡航の取り扱いは回復基調で推移し、国内・海外団体関係の取り扱いが収益に寄与しました。
この結果、売上高は前年同期比117.5%増の2,535百万円、セグメント損失(営業損失)は66百万円(前年同期セグメント損失(営業損失)647百万円)となりました。
(ⅲ)不動産事業
京浜地区における工事関連の監理業務の減少等がありましたが、政府の行動制限の解除に伴う大型観光バスの利用等による駐車場収入の増加等が収益に寄与しました。
この結果、売上高は前年同期比13.5%減の738百万円、セグメント利益(営業利益)は前年同期比1.3%増の398百万円となりました。 

(略)

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