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ローソン/北海道でコンビニ他社と実施した共同配送の実証実験の結果、合計212.2kgのCO2排出量を削減

グリーン物流(環境) 2023.06.17

北海道でコンビニ他社と実施した共同配送の実証実験の結果 合計212.2kgのCO2排出量を削減

2022年10月17日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、内閣府戦略的イノベーションプログラムの「スマート物流サービス」プロジェクトの一環として、経済産業省の支援のもと、2月21日(月)から27日(日)の期間、株式会社セブン-イレブン・ジャパン(以下「セブン-イレブン」)と、「①両社の配送センター間の物流の共同化」、「②遠隔地店舗(買い物困難地域)の配送の共同化」の実証実験を実施しました。この実験は、店舗密度が都市部よりも低い地方部(北海道札幌・函館エリア)にて行いました。

実証実験の結果、チェーン毎に別々に配送する場合と比べて、”配送距離の短縮化”をはじめ、”CO2排出量の削減”、”配送時間の短縮”などの改善効果が確認できました。

ローソンは、今回の実証実験結果をふまえ、コンビニエンスストア業界における新しい物流の形を、コンビニエンスストア各社と、サプライチェーンを構成するステークホルダー全体で検討してまいります。

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