物流ニュース

株式会社日立物流は、10月1日から2日にかけて開催された「第37回全国フォークリフト運転競技大会(主催:陸上貨物運送事業労働災害防止協会)」において、当社グループのフォークリフトオペレーターが「一般の部」、「女性の部」で昨年度に続いてダブル優勝をしましたので、お知らせします。

本大会は、フォークリフトの運転競技を通じ、遵法精神と安全意識の高揚、運転の知識と技能の向上を図り、職場における安全作業の確立と労働災害の防止を目的に開催されるものです。今年度は、各都道府県大会を勝ち抜いた52名(「一般の部」 38名、「女性の部」 14名)が参加し、フォークリフトの運転に関する知識と技能を競い合いました。当社グループからは5名(「一般の部」4名、「女性の部」1名)が参加し、「一般の部」では（株）日立物流東日本の野口 順平選手(茨城県)が総合得点959点、「女性の部」では（株）日立物流東日本の氏家 美恵子選手(福島県)が総合得点934点の好成績で優勝しました。

当社グループは、遵法精神と安全意識の高揚および運転の知識と技能の向上を図る目的で、第1回から同大会に参加しております。今後も、職場における安全作業の確立と労働災害の防止に努めてまいります。