NEWS

物流ニュース

o9ソリューションズ/世界のサプライチェーンに関するIDC MarketScapeの5つのレポートでリーダーに認定

物流システム 2023.06.17

o9ソリューションズが、世界のサプライチェーンに関するIDC MarketScapeの5つのレポートでリーダーに認定

注記: 本リリースは 2022 年 9月 28日に米国テキサス州ダラスで発表された内容の日本語版です

エンタープライズAIソフトウェア・プラットフォームによりプランニングと意思決定のプロセス変革を支援するo9ソリューションズは、世界のサプライチェーンに関する5つのIDC MarketScapeのすべてでリーダーとして認定されたことを発表しました。
5つのIDC MarketScapeの詳細は以下のとおりです。
・Worldwide Supply Chain Demand Planning 2022 Vendor Assessment 
  (ドキュメント#US47619722、2022年9月)
・Worldwide Supply Chain Sales and Operations Planning 2022 Vendor Assessment
  (ドキュメント#US49568417、2022年9月)
・Worldwide Supply Chain Inventory Optimization 2022 Vendor Assessment
  (ドキュメント#US49568517、2022年9月)
・Worldwide Supply Chain Supply Planning 2022 Vendor Assessment 
  (ドキュメント#US47620822、2022年9月);
・Worldwide Holistic Supply Chain Planning 2022 Vendor Assessment 
  (ドキュメント#US49578717、2022年9月)

 IDC MarketScapeのレポートでは「o9は単一のプラットフォームですべてを網羅する計画系ワークフローを提供しているため、販売と財務にまで渡るより広範な業務にリンクすることができる柔軟なサプライチェーン計画ツールを探している企業では、o9を検討に入れるべきである」と、o9のソリューションの重要性に言及しています。

サプライチェーン・プランニングに関するIDC MarketScapeの5つのレポートでリーダーに選ばれたことは、o9にとって驚異的な成長と革新を果たした1年を象徴する、新たなマイルストーンとなりました。o9は、2022年第2四半期の決算発表で、上半期の年間経常収益(ARR)が前年同期比2倍以上と大きな成長を遂げたことを報告しています。
また、主力製品であるo9デジタルブレイン・プラットフォームの潜在的な能力と幅広い適用性により、小売、消費財、工業製造、ハイテク/半導体、ライフサイエンス、自動車、テレコム、石油/ガスなど幅広い業種での導入が進みました。
さらに2022年8月初旬には、AIを活用したプラットフォームに組み込まれた広範かつ高機能な一連の持続可能性ソリューションをはじめて市場に投入しました。現在はこのソリューションにより、世界規模で複雑なサプライチェーンを管理する企業がサステナビリティに関わるパフォーマンスを正確に測定して報告できるようになっただけでなく、温室効果ガスのネットゼロ目標を実現するための具体的な計画を決定することが可能になりました。
加えて、o9の特許取得済みのエンタープライズ・ナレッジグラフ技術を活用することで、収益成長管理、財務計画、調達などの戦略的ビジネス分野と結び付けながら、中核となる統合事業計画機能のすべてにわたってイノベーションを推進し続けることも可能となっています。

o9ソリューションズの共同創設者 兼 CEOであるチャクリ・ゴッテムッカラは、次のように述べています。
「サプライチェーンのデジタル・トランスフォーメーションは、これまで以上に重要になっています。将来性を担保する私たちのデジタルブレイン・プラットフォームは、大企業がこれまで時間をかけてバラバラに行っていた計画を、スケーラブルかつ柔軟な方法によってスマートで統合された計画へと進化させるという点で、意思決定を支援するためのツールとして独自のポジションを確立しました。この機能によって、管理者は需要をより正確に予測するだけでなく、需要と供給のリスクと機会を早期に検出し、what-ifシナリオをリアルタイムで評価しながら、バリューチェーン全体で調整とコラボレーションを促進することができるようになりました。o9の成長実績と市場での高い認知度は、お客様が顧客サービスや在庫レベル、リソース利用率、ESGおよび財務KPIにおける革新的な改善を実現する上でo9が役立っているということの証でもあります。」

o9ソリューションズの社長 兼 COOであるイゴール・リカロは、加えて次のように述べています。
「前例のない数々の混乱を乗り越える中で、o9はサプライチェーンの革新とお客様の卓越性を語る上での代名詞のようなブランドとなりました。サプライチェーン、販売、財務、持続可能性などにおける意思決定能力の変革に取り組むグローバル企業を支援することが私たちのコミットメントですが、それは常にあらゆる計画業務で最大限の価値を生み出すプラットフォームを提供しなければならないという私たちの使命の中心にあるものです。IDC MarketScapeでサプライチェーン・プランニングのリーダーとして認めていただいたことを心より光栄に思っています。」

***************

o9ソリューションズについて
米国ダラスに本拠を置くo9 Solutions(オーナイン・ソリューションズ)は、o9 デジタルブレインと呼ぶ、計画、分析、データのためのAI プラットフォームを提供することで、さまざまな業種の企業が、従来は作成に時間が掛かっていたサイロ化された計画をスマートで統合されたインテリジェントな計画に変換し、中核となるサプライチェーン、販売、P&Lなどの意思決定を全社横断的に行うことを可能にします。
o9 のデジタルブレイン・プラットフォームにより、企業はデータの品質、需要と供給のリスクやビジネス機会を早期に検出する能力、需要をより正確に予測する能力、what-if シナリオをリアルタイムで評価する能力、需要と供給をインテリジェントに一致させる能力などにおいて、革新的な改善を達成することができます。さらに、統合されたサプライチェーンと販売計画に関する意思決定にあたって、顧客、社内のステークホルダー、サプライヤーとの調整など各所とのコラボレーションを推進します。
パートナーとのグローバル・エコシステムに支えられた o9 の革新的なソリューションは、企業がエンドツーエンドの計画と意思決定能力を長期的かつ持続可能な形で進化させながら、カスタマーサービス、在庫レベル、リソース利用率、ESG および財務 KPI といったさまざまな課題に迅速に対応していくことを支援します。

【日本法人概要】
社名:     o9(オーナイン)ソリューションズ・ジャパン株式会社
住所:     東京都港区港南1-2-70品川シーズンテラス 12階
Eメール: o9japan@o9solutions.com
電話:     03-6869-0909(代表)
本社:     米国テキサス州ダラス
詳しくはウェブサイトをご覧ください。https://o9solutions.com/ja/
 

Translate »