物流ニュース

日本ベネックスの所有・運営する太陽光発電所は約30MWに

株式会社日本ベネックス（本社：長崎県諫早市、代表取締役社長：小林洋平、以下：日本ベネックス）は、福岡県小郡市の物流施設「プロロジスパーク小郡」の屋根を賃借した太陽光発電所「ベネックス小郡ソーラーポート」の運転を開始したことをお知らせいたします。

日本ベネックスとして15件目となる “屋根借り”太陽光発電所「ベネックス小郡ソーラーポート」。延べ約2.7万㎡のBTS型物流施設* 「プロロジスパーク小郡」の屋上屋根に1,360枚の太陽電池モジュールを設置して建設を進めておりましたが、このたび稼働いたしました。年間予想発電量は、一般家庭約280世帯分に相当する約83万kWhを見込んでおります。

* BTS型物流施設：1社専用の賃貸用物流施設として開発するオーダーメイドの物流施設。

【ベネックス小郡ソーラーポート 概要】

「ベネックス小郡ソーラーポート」の稼働により、日本ベネックスの保有する自社発電所は32件（約30.3MW）となりました。このうち、屋根借り太陽光発電所は15件（約21.3MW）となります。

日本ベネックスは、太陽光発電所の建設を通じて、再生可能エネルギーのさらなる普及を目指してまいります。