福山通運/山陽自動車道の福山サービスエリアで交通安全街頭活動「交通事故なしキャンペーン」を開催 物流全般 2023.06.17 交通安全街頭活動「交通事故なしキャンペーン」の開催について 福山通運株式会社(本社:広島県福山市、代表取締役社長:小丸成洋)及び公益財団法人小丸交通財団(理事長:小丸 成洋、以下小丸交通財団)は、9 月 28 日に秋の全国交通安全運動の一環として、広島県警察本部交通部高速道路交通警備隊との共催により、山陽自動車道の福山サービスエリアにて、交通安全街頭活動「交通事故なしキャンペーン」を開催しました。秋の全国交通安全運動は、広く国民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付け、交通事故防止の徹底を図ることを目的に行なわれます。今回の街頭活動は、サービスエリアの利用者に交通安全グッズと「交通事故なし」の願いを込めて 200 個の梨を配り、交通安全を呼びかけました。利用者からは「高速道路では、十分な車間距離をしっかりととります」など、交通安全意識の向上につながる声がありました。これからも交通事故が1件でも減少するように、警察署や自治体と連携して交通安全の啓発に努めてまいります。小丸交通財団は、交通安全思想の普及啓発活動を目的として 2013 年 9 月 9 日に創立され、全国の小学校を中心とした交通安全教室の開催や交通事故防止の啓発活動を行っています。また、海外で日本語を学ぶ学生に学習成果を発表する機会を提供し、交通安全意識の向上や日本との文化交流を目的に日本語作文スピーチコンテストを開催するなど、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。