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保木・小林組が世界ランキング 1 位
バドミントン男子ダブルスで日本選手初

世界バドミントン連盟が、2022 年 9 月 20 日付で発表した世界ランキングで、弊社所属の保木卓朗・小林優吾組が、男子ダブルスで 1 位となりました。
男子ダブルスで、日本選手が世界 1 位になるのは、史上初めての快挙となります。

記

1.世界ランキングについて

ランキングポイントは大会ごとの成績に応じて付与され、過去52週間(1年間)に出場した大会で、ポイントの高い上位10大会分を合算して順位が決まります。現在は新型コロナウイルスの影響を考慮し、2019年分から算出しており、コロナ下のポイントは順次無効となり、来年1月には従来の52週分に戻る見込みです。
保木・小林組は、昨年 12 月のワールドツアーファイナルズ、世界選手権で日本勢初となる優勝を果たし、その後もマレーシアオープンで優勝するなど、高い得点を獲得、前週の 2 位から 1 位に浮上しました。

2.選手について

保木選手
山口県出身の27歳。
福島県の富岡第一中、富岡高を経て2014年にトナミ運輸
に入社。弊社バドミントン部主将を務める。

小林選手
宮城県出身の 27 歳。
福島県の富岡第一中、富岡高を経て2014年にトナミ運輸
に入社。弊社バドミントン部副主将を務める。

詳細は http://www.tonami-badminton.jp/ をご参照ください。