NEWS

物流ニュース

アスコット/埼玉県加須市で「アスコット・プライム・ロジスティクス加須」着工

物流不動産・施設 2023.06.17

埼玉県加須市で「アスコット・プライム・ロジスティクス加須」着工

ラストワンマイルの一端を担う物流施設開発事業 第1号

株式会社アスコット(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中林毅、以下「アスコット」)は、2021年に新規参入した物流施設開発事業の第1号案件である「アスコット・プライム・ロジスティクス加須」の地鎮祭を本日終え、2022年9月15日に着工することをお知らせいたします。竣工は2023年夏を予定しています。

完成イメージ(昼景)完成イメージ(昼景)

 

完成イメージ(夕景)完成イメージ(夕景)

  • 本施設の特徴

本施設は、東北から東京への入り口として、東京都心より約50km圏の埼玉県北東部に位置し、東武伊勢崎線を利用するベッドタウンにあり、埼玉県内に加え、首都圏全域への集配送が可能な利便性の高い立地にあります。最寄駅から徒歩圏内であり、住宅エリアにも近いことから、子育て中の女性も働きやすく、物流施設の雇用確保および地域の雇用創出の場としても期待できます。
 

  • 完成イメージ

利根川流域にある加須は、太古から水の恵みを受けた田園地帯が広がっていました。この街に建てるということを地理や歴史からひも解き、加須市の伝統工芸品である鯉のぼりからインスピレーションを受け、川の水面がきらきらとやさしく瞬く様と、空をおよぐ鯉のぼりを白と淡いグレーの陰影で施設外観に表現しました。
アスコットの物流施設「Apls」は、マンション開発で培った空間デザイン力を活かし、住宅地や都市部に親和性のある先進的な建物を開発しています。開発する土地の地理や歴史、文化をひも解き、そのエッセンスをデザインに落とし込み、働く人、近くに住まう人に親しみや誇りを感じていただける施設づくりを目指しています。

 

  • 施設概要

 

物件名称 アスコット・プライム・ロジスティクス加須
所在地 埼玉県加須市土手2丁目1329番5
交通 東北道「加須IC」約4km、東武伊勢崎線「加須」駅徒歩約15分
敷地面積 5,035.29m²、約1,523坪
延床面積 8,782.98m²、約2,657坪
建物構造 鉄骨造・地上3階建
用途 倉庫・事務所
竣工予定 2023年夏
設計 株式会社スピリッツ・オフィス 一級建築士事務所
施工 株式会社ナカノフドー建設 名古屋支社

 

  • 物流施設開発事業 Ascot Prime Logistics [アスコット・プライム・ロジスティクス] Apls

アスコットの物流施設「Apls」は、さまざまな社会問題に対して物流という観点から貢献しながら生産者、労働者、消費者にとっての「要衝(Prime)」となり、大都市圏における「ラストワンマイル」の一端を担う物流施設の開発を目指しています。創業以来20年以上にわたるマンション開発で培った技術・デザイン力を活かして使い手の立場に立ったものづくりを大切に、住宅地や都市部に親和性のある先進的な物流倉庫を開発します。

  • アスコットSDGs宣言

​アスコットの物流施設「Apls」は、サステナビリティ経営の推進による社会貢献をコンセプトに含んでおり、その他の事業においてもSDGsの達成に向けて社内外に好循環をもたらす取り組みを実施しています。今後もPDCA(計画-実行-改善)サイクルに沿った継続的な取り組み及びその改善を行い、役職員 一同、社会課題の解決に向けた事業活動を推進していくことをここに宣⾔します。
詳細はこちらでご覧いただけます。
https://www.ascotcorp.co.jp/topics/22/08/SDGs_20220804.pdf

  • 株式会社アスコットについて

アスコットは、創業以来20年以上にわたり培ってきたデザイン性と品質に優れた物件開発力と、国内外のネットワークを活用した総合不動産サービスプロバイダーです。

所在地 東京都渋谷区神宮前3-1-30 Daiwa青山ビル5F
設立  1999年4月
代表者 代表取締役社長 中林 毅
資本金 10,867百万円
事業内容
・不動産開発事業( 賃貸マンション、分譲マンション、オフィス、ロジスティクス)
・不動産ファンド事業(ファンドマネジメント、アセットマネジメント)
・不動産ソリューション事業(バリューアップ、不動産コンサルティング、不動産仲介等)
・その他事業
主要株主
・中国平安保険グループ
・SBIホールディングス株式会社
ウェブサイト https://www.ascotcorp.co.jp

Translate »