トレードワルツ/アメリカの物流テック専門誌「Logistics Tech Outlook」が発表するAPAC物流スタートアップ企業TOP10社にトレードワルツが選出 物流全般 2023.06.17 アメリカの物流テック専門誌「Logistics Tech Outlook」が発表するAPAC物流スタートアップ企業TOP10社にトレードワルツが選出。 貿易情報の連携プラットフォーム「TradeWaltz®」を運用する株式会社トレードワルツ(以下:トレードワルツ)は、アメリカの物流テック専門誌「Logistics Tech Outlook」が発表した、2022年度アジア太平洋地域(APAC)の物流スタートアップ企業TOP10社に選出されました。 https://startups-apac.logisticstechoutlook.com/vendors/top-logistics-tech-startups-in-apac.html ■「Logistics Tech Outlook」についてLogistics Tech Outlookは、アメリカ・フロリダに拠点を置く物流テック専門誌で、APAC全体で114,000人に購読されている媒体です。物流業界のテクノロジーに関する最新トレンドや世界に挑戦するスタートアップの取り組み、今後期待される技術などの情報を提供し企業の経営戦略や市場動向把握を支援しています。TradeWaltzは、「革新的な物流技術ソリューションを提供している」と評価され、今回の選出に至りました。 ■「TOP10 LOGISTICS TECH STARTUPS IN APAC 2022」リスト今回、選出された物流スタートアップ企業10社の一覧は下記となります。 TradeWaltz Inteluck Barogo ECMS Express Freight Companies Australia Kaileshi Technology LogiSnetic LOGIVAN Shippio wesend ■関係者のコメント株式会社トレードワルツ 取締役CEO室長 染谷 悟「貿易コンソーシアム企業のShippio様と共に、APAC地域の物流スタートアップTOP10に選出して頂き、大変光栄です。私たちはまだ数少ないユーザーの皆様にしか価値を提供できておりませんので、この賞は励みにしつつも、まずは足元で、より多くのお客様を幸せにできる企業になれるよう、一歩ずつ努力して参ります。」 ■株式会社トレードワルツについて 株式会社トレードワルツは貿易業務に関わる情報を電子データで一元的に管理できる貿易情報連携プラットフォーム「TradeWaltz」を運営しています。情報の改竄が困難な特徴を持つブロックチェーン技術を活用することで、高いセキュリティ水準のもと、貿易取引を完全電子化します。また、同一プラットフォーム上で各種文書を業界関係者の間で電子的に共有、編集作業が可能です。TradeWaltzの導入により、これまで紙書類でやり取りをしていた業務をオンラインで完結でき、貿易実務者がリモートワークできるようになる他、手続きの進捗確認などがスムーズとなり業務効率化が可能となります。また、紙書類の倉庫保管料が不要となるためコストの削減も期待できます。 ■会社概要商号 : 株式会社トレードワルツ代表者 : 代表取締役社長 小島 裕久所在地 : 〒100-6036 東京都千代田区霞ヶ関三丁目2番5号 霞が関ビルディング 36階 WORKSTYLING設立 : 2020年(令和2年)4月事業内容: ブロックチェーンを活用した貿易情報連携プラットフォーム「TradeWaltz(注1)」のSaaS(注2)提供人員数 : 44名(フルタイム)URL :https://www.tradewaltz.com株主一覧 :株式会社エヌ・ティ・ティ・データ 東京大学協創プラットフォーム開発株式会社 三菱商事株式会社 豊田通商株式会社 株式会社TW Link 東京海上日動火災保険株式会社 三井倉庫ホールディングス株式会社 株式会社日新 株式会社三菱UFJ銀行 損害保険ジャパン株式会社 SDGsへの取組み:弊社サービスは主に8,9,12,13,15,17のテーマについての取り組みを推進しています。 (注1)「TradeWaltz」は日本国内における株式会社トレードワルツの登録商標です。 その他の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。(注2)Software as a Serviceの略で、ユーザーがインターネット経由で必要なソフトウェア機能を利用する仕組み