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オープンロジ/米国NASDAQに上場する越境ECプラットフォーム「Wish」と マーケティング契約を締結

物流システム 2023.06.17

オープンロジ、米国NASDAQに上場する越境ECプラットフォーム「Wish」と マーケティング契約を締結

 株式会社オープンロジ(本社:東京都豊島区、代表取締役社長 CEO:伊藤秀嗣、以下オープンロジ)は「テクノロジーを使い、サイロ化された物流をネットワーク化し、データを起点にモノの流れを革新する」をビジョンに掲げ、物流フルフィルメントプラットフォーム「オープンロジ」を提供しています。オープンロジは倉庫をネットワーク化し、固定費ゼロ・従量課金で利用可能な物流フルフィルメントサービスを提供しており、物流を中心とするバックエンド業務を丸ごと任せていただくことで、ECを展開するユーザーの事業成長を加速するパートナーとして事業を展開しております。この度、オープンロジはContextLogic Inc.として2020年に米国NASDAQに上場し月間のアクティブユーザー数が全世界で6,000万人以上、55万の加盟店が出品する越境ECプラットフォーム「Wish」とマーケティング連携契約を締結いたしましたのでお知らせさせていただきます。

今回の連携の目的

今回のマーケティング連携契約により、Wishとオープンロジは事業連携を深め、日本のECマーチャントの海外での販売を強くサポートさせていただきます。
ECマーチャントは、Wishでのセラー登録を行い商品登録を行うだけで、Wishのプラットフォームに直接製品を掲載して、世界60カ国以上の国に向けて販売することができます。
しかしながら、販売後の商品の海外への配送は負荷の高い業務です。そこでWishとオープンロジは日本のECマーチャントが越境ECに取り組む際の物流面のハードルを下げることを目的として、マーケティング連携契約を締結し、ECマーチャントへの価値提供を共に進めることとなりました。
昨今の経済情勢は大きな円安局面を迎えており、この機会に越境ECにチャレンジしたいというECマーチャントを強力に支援してまいります。

支援実績

Wishとオープンロジを活用し越境ECを開始したマーチャント様の導入事例も公開させていただいております。両社を活用することで簡単かつ運用負荷低く、海外販売を開始いただきました。
【この記事のPOINT】
1.オープンロジの越境配送サービスは、国内販売と変わらず低コストで利用できる
2.海外発送に必要なインボイスなど、書類発行の手間がかからない
3.Wish×オープンロジの充実した機能とサポートで、海外にまで販路を広げられた

「国内に発送するのとなんら変わらずに越境ECを開始できた」 海外モール展開に、Wish×オープンロジを導入した理由とは

Wish

https://www.wish.com/
Wishは2010年にアメリカのサンフランシスコで誕生したマーケットプレイス型のEコマースです。
アメリカ、ヨーロッパを中心に世界60ヶ国以上、毎月4,400万人以上のアクティブユーザーに利用されています。2021年から日本進出を果たし、これまでに多くのセラー様がWishを通じて越境ECでの売上げアップを実現しています。初期費用やランニングコスト不要のシンプルな料金体系もWishの魅力の一つです。

プレスリリースはこちらです。

株式会社オープンロジ 会社概要

 株式会社オープンロジは「テクノロジーを使い、サイロ化された物流をネットワーク化し、データを起点にモノの流れを革新する」をビジョンに掲げ、物流フルフィルメントプラットフォーム「オープンロジ」を提供しております。
独自の倉庫管理システムを通じて全国の倉庫をネットワーク化し、標準化した仕様とオペレーションにより物流業務の効率化と一元化を実現、固定費ゼロ・従量課金で利用可能な物流フルフィルメントサービスを提供しており、導入アカウント数は約10,800(2022年3月末時点)となっております。
当社はShopifyやYahoo!ショッピング、ネクストエンジン、BASE、eBayなどのECカート・プラットフォーマーとAPI連携を行い、自動出荷を実現しております。
また、STORES利用者には商品保管・配送代行を行う「倉庫サービス」を共同で提供しております。

会社名    :株式会社オープンロジ
設立年月日  :2013年12月25日
所在地    :東京都豊島区東池袋1-34-5 いちご東池袋ビル 9階
代表者     :代表取締役社長 CEO 伊藤秀嗣
事業内容   :物流フルフィルメントプラットフォーム
URL     :https://openlogi.com

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