NEWS

物流ニュース

住友倉庫/タイ・レムチャバン地区にの3 期倉庫を建設

物流不動産・施設 2023.06.17

タイ・レムチャバン地区における 3 期倉庫建設のお知らせ

このたび、当社のタイ子会社の Sumiso (Leam Chabang) Co.,Ltd.(住倉レムチャバン会社)
が、同国レムチャバン地区において 3期倉庫の建設に着手いたしましたのでお知らせいたします。

1.建設の目的
現在、当社グループは、タイにおいてアユタヤ、バンコク、レムチャバン及びスワンナプーム国際空港に拠点を置き、内外のお客様に総合物流サービスを提供しております。
レムチャバン地区は、タイ最大の貿易港であるレムチャバン港を抱え、また周辺に多くの工業団地が立地し、物流需要の旺盛な地区であり、当社グループはこれまで2016年10月に1期倉庫、2018年11月に2期倉庫を稼働させ、順調に取扱いが拡大しております。
このたび、さらなる需要増にこたえるため、既存の1期倉庫・2期倉庫至近のロジャナ工業団地レムチャバン内の所有地に3期倉庫を建設することといたしました。同倉庫は環境負荷低減の取組みとして、LED照明及び太陽光発電設備を導入することとしております。
竣工後は既存の倉庫とあわせた倉庫延床面積は約34,000㎡となります。これらを一体的かつ効率的に運営し、引き続きお客様の物流ニーズに的確に対応してまいります。

2.3 期倉庫の概要
(1)所在地 タイ国チョンブリ県バーンラムン郡
(ロジャナ工業団地レムチャバン内)
(2)敷地面積 約 32,600 ㎡
(3)構造 鉄筋コンクリート造平屋建 2 棟
(4)延床面積 約 14,300 ㎡
(5)竣工時期 2023 年 5 月(予定)

Translate »