souco/夏の季節需要に対応した冷蔵倉庫における荷物一時保管の新プランを提供 物流システム 2023.06.17 倉庫シェアリングのsouco、夏の季節需要に対応した冷蔵倉庫における荷物一時保管の新プランを提供 https://www.souco.space/ 物流リソースのシェアリングプラットフォームを提供する株式会社souco(本社:東京都千代田区、代表取締役:中原 久根人、以下souco社)は、飲料やアイスの商品サンプリングイベント等でニーズが高まる冷蔵倉庫の一時保管に、冷蔵車の輸配送サービスを組み合わせた新プラン【冷蔵倉庫+冷蔵車セットプラン】を8月3日より提供開始したことをお知らせします。 ▼冷蔵倉庫+冷蔵車セットプランhttps://www.souco.space/frozen-refrigerated-shipping/ 夏に向けての季節需要が高まり、冷蔵倉庫利用の問い合わせが増加する中、冷蔵倉庫の一時利用案件のうち4割以上(*1)が冷蔵車輸送サービスを併用するという実績が今回の新プラン【冷蔵倉庫+冷蔵車セットプラン】開始のきっかけとなりました。souco社は、倉庫シェアリングを中心とした物流リソースのプラットフォーム『souco』(以下souco)を提供しており、ユニットロード化された荷物を全国一律料金で保管することができる保管サービスの他、荷姿を問わない荷物や温度管理が必要な荷物の一時保管サービスなどの倉庫シェアリングサービスを行っています。この新プランは、soucoのプラットフォームを活用し、温度管理が必要な商品在庫の一時保管場所から商品利用場所への納品までをパッケージ化し、顧客の利便性向上と物流手配の効率化を実現します。(*1)2022年3月~7月のsouco成約案件中の占める割合 通常、倉庫会社では少量や短期利用への対応が難しいというのが現状ですが、soucoを利用することにより、souco社の1,500超(2022年6月現在)の倉庫ネットワークの中から顧客のニーズに適した倉庫を、全国一律、従量課金で提供することが可能になります。souco社は、倉庫ネットワークを中心としたシェアリングプラットフォームを活用し、今後も顧客の多様な「荷物を預けたい・運びたいニーズ」に寄り添い、課題解決に取り組んで参ります。 ▼料金プラン なお、【冷蔵倉庫+冷蔵車セットプラン】は関東エリアでのサービス提供からスタートし、順次エリアを拡大する予定です。また、【冷凍倉庫+冷凍車セットプラン】もご用意があります。 ■souco社についてsouco社は、BtoBでの倉庫シェアリングを中心とした、物流リソースのシェアリングプラットフォームを提供するスタートアップ企業です。物流施設・倉庫の空きスペースを抱える企業と、季節波動等によりスペースを必要とする企業の情報を集約し、1年未満の短期利用を中心に、小ロット〜 1,000坪単位での倉庫利用を促進しています。2022年現在、全国一律料金の従量制保管サービスの提供・輸送サービスの提供等のシェアリング事業の他、倉庫拠点管理ツール・物流施設テナントポータルの提供等のソフトウェア事業、業界特化型のサービス開発事業等を行っております。souco社は、蓄積された日本全国の倉庫のデータベースを活用し、テクノロジーによって物流リソースの最適配分を支えて参ります。 ■会社概要□会社名 株式会社souco□所在地 東京都千代田区麹町1‐4‐4□代表者 代表取締役 中原久根人□設立 2016年7月□資本金 100百万円□URL https://www.souco.space/