Mobility Technologies/AIドラレコサービス「DRIVE CHART」がファミリーマートの社有車全台に導入 物流システム 2023.06.17 累計約4万台!次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』 ファミリーマートの社有車全台に導入 AIでリスク運転を可視化し、交通安全対策を強化 交通事故削減支援を行う次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』( https://drive-chart.com/ )を提供する株式会社Mobility Technologies(本社:東京都港区、代表取締役社長:中島 宏、以下MoT)は、交通安全対策のさらなる強化を図るため、ファミリーマートの社有車全台に『DRIVE CHART』が採用されたことをお知らせします。 |アルコールチェックとも連携!次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』 ※画像はイメージです 『DRIVE CHART』は、街を縦横無尽に走行するタクシーや営業車、走行距離の長いトラックなど、プロの現場で多く採用される交通事故削減支援サービスで、現在契約車両は約4万台※1と、関東・中京・京阪神エリアを中心に全国に広がっています。 今後、白ナンバー事業者においてアルコールチェッカーを用いた酒気帯び確認(アルコールチェック)の義務化が予定されていることから、『DRIVE CHART』はアルコールチェッカーとのデータ連携機能※2を実装します。帳票の一元管理を可能にし、走行実績の有無や走行時間、アルコールチェックのタイミングなどの突合にかかる手間を削減することで、安全運転管理におけるDXを推進してまいります。 ※1 2022年7月時点 ※2 CSV/手入力での連携は実装済み、自動データ連携は開発中 |ファミリーマートの社有車全台に順次導入 ファミリーマートではこれまでも、社有車の交通安全対策として、ドライブレコーダーを活用した運転指導や社内研修・トレーニングなどが実施され、事故削減に取り組まれております。この度、交通安全対策の強化を図るにあたり、AIで交通事故に繋がるリスク運転を可視化し、運転手ごとの運転傾向を把握できる点が評価され『DRIVE CHART』が採用されることとなりました。MoTでは今後、『DRIVE CHART』の機能拡充やきめ細やかな運用サポート・コンサルティングを行い、ファミリーマートの交通安全対策を支援してまいります。 |参考:次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』 https://drive-chart.com/ ドライブレコーダーをベースとした専用車載器から得られる各種データから、交通事故に繋がる可能性の高い危険シーン※3を自動検知し、運転傾向を分析する、AIとIoTを掛け合わせた交通事故削減支援サービスです。※3 以下レポート検知項目に対応 サービス名 : DRIVE CHART(ドライブチャート) リアルタイム検知項目 : 衝撃・車間距離警報・衝突警報・脇見警報・マニュアル録画 レポート検知項目 : 脇見運転・車間距離不足・一時不停止・速度超過・急ハンドル・急加速・急減速・急後退 WEBレポート閲覧 : ドライバー自身へのレポート・運行管理者へのレポート 料金体系 : 機器購入プラン・機器レンタルプラン サイト : https://drive-chart.com/ |参考:移動で人を幸せに。 株式会社Mobility Technologiesについて Mobility Technologiesは「移動で人を幸せに。」をミッションに、日本のモビリティ産業をアップデートする様々なITサービスの提供を行っています。 社名 : 株式会社Mobility Technologies 所在地 : 〒106-6216 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー16F 設立 : 1977年8月 事業内容 : タクシー事業者等に向けた配車システム提供などモビリティ関連事業 タクシーアプリ『GO』 https://go.mo-t.com/ タクシーアプリ『JapanTaxi』 https://japantaxi.jp/ 法人向けサービス『GO BUSINESS』 https://go.mo-t.com/business/ タクシーデリバリーアプリ『GO Dine』 https://go-dine.jp/ 交通事故削減支援サービス『DRIVE CHART』 https://drive-chart.com/ 子会社 : 株式会社IRIS https://www.tokyo-prime.jp/ サイト : コーポレートサイト https://mo-t.com/ 採用サイト https://mo-t.com/recruit ※記載されている会社名や商品名等は、各社の商標又は登録商標です。(出願中含む)