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佐川急便/北海道登別市と「地方創生とSDGsの推進に関する包括連携協定」を締結

物流全般 2023.06.17

【佐川急便】北海道登別市と「地方創生とSDGsの推進に関する包括連携協定」を締結

SGホールディングスグループの佐川急便株式会社は、登別市と市民サービスの向上および地域活性化を図ることを目的とした「地方創生とSDGsの推進に関する包括連携協定」を締結し、7月28日、登別市役所において締結式を行いましたのでお知らせいたします。

1. 背景

佐川急便は社会インフラの一つである物流を担う企業として、保有するリソースやノウハウを活用し、地域経済の活性化や、持続可能な社会の実現に向けた活動を積極的に取り組んでいます。その一環として、官民一体となって地域課題に取り組む「SAGAWAタウンサポート」を全国の自治体へ展開しています。
地域課題に対するソリューションとして、観光やビジネス客の利便性を目的とした「手ぶら観光」や、交通インフラの維持・物流の効率化・環境負荷低減に効果が見込まれる「貨客混載事業」等を促進しています。また、子どもや高齢者の見守り活動や災害時における物資の輸送支援等、地域の安全安心に資する活動も行っています。

本協定の締結を契機に、佐川急便は登別市との一層の連携強化のもと、多様なサービスの創出や地域活性化、安全安心で持続可能なまちづくりを目指し、取り組みを進めてまいります。

(左から)北海道支店 支店長 青木淳一、登別市 小笠原春一 市長
(左から)北海道支店 支店長 青木淳一、登別市 小笠原春一 市長
※写真撮影時のみマスクを外しています。

2. 主な協定内容

  • (1)
    地域・暮らしの安全安心に関すること
  • (2)
    防災・災害対策に関すること
  • (3)
    高齢者・障がい者支援に関すること
  • (4)
    観光振興・産業振興・中小企業支援に関すること
  • (5)
    まちづくり・地域貢献に関すること
  • (6)
    持続可能なまちづくりに向けた、SDGsの普及啓発に関すること
  • (7)
    「ゼロカーボンシティ」の実現に向けた取り組みに関すること
  • (8)
    その他、地方創生・SDGsの推進に関すること
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