日本通運/NX商事とカンボジア王国大使から感謝状贈呈 物流全般 2023.06.17 日本通運、NX商事、カンボジア王国大使から感謝状贈呈 2022年7月12日 NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社(社長:齋藤充)のグループ会社、日本通運株式会社(社長:齋藤充)とNX商事株式会社(社長:秋田進)は、7月5日(火)に駐日カンボジア王国大使館トゥイ・リー特命全権大使閣下より、感謝状の贈呈を受けました。 (左から秋田社長、ケム・ボリヴァット二等書記官、トゥイ・リー特命全権大使閣下、齋藤社長、内田専務執行役員) NX商事では、自治体や企業のオフィス移転やレイアウト変更等で不要になった中古オフィス什器を海外に寄付する事業に取り組んでおり、環境省が推奨するリユース推進による循環型社会の形成や社会貢献、および持続可能な開発目標(SDGs)達成への取り組みに対する‟具体的成果”の提示を具現化するスキームとして、多くのお客様から支持されています。 日本通運は、昨年末の汐留ビルの移転の際に不要になった中古オフィス什器をSDGsの理念である「国際貢献」、「循環型社会の形成」等の実現のため、NX商事のスキームによりカンボジアへ寄付することを決定しました。中古オフィス什器は、東京港からカンボジアへ海上輸送され、3月にカンボジア青年連盟へ届けられました。 今回、日本通運のカンボジア青年連盟への寄付とNX商事の寄付スキームが評価され、駐日カンボジア王国大使館トゥイ・リー特命全権大使閣下がNXグループビルにおいて、日本通運の齋藤社長、内田専務執行役員、NX商事の秋田社長に対し感謝状を贈呈されました。 NXグループは、ものを運ぶことを通して人、企業、地域を結び、社会の発展とともに歩んでまいりました。今後もその責務を果たしていくとともに、社会貢献活動に積極的に取り組んでまいります。 【SDGs 10の目標】 この海外への寄付活動は、SDGsの理念である「国際貢献」、「循環型社会の形成」等の実現、そして排出側・受入側双方のSDGsの実現を目指しており、17の目標のうちの10の目標に紐付く取り組みとなります。