YACYBER/ジェイアールバス関東と提携しYACYBER直売所移動販売におけるスムーズな農産物の管理を可能に 物流全般 2023.06.17 YACYBER株式会社は、ジェイアールバス関東株式会社と提携し、YACYBER直売所移動販売におけるスムーズな農産物の管理を可能にしました。 YACYBER株式会社(所在地:⼤阪府⼤阪市、代表取締役社⻑:唐澤太郎)は、ジェイアールバス関東株式会社(代表取締役社⻑:小塙 隆一 )と提携し、YACYBER直売所移動販売開催に伴い、ジェイアールバス関東株式会社 東京支店敷地内にて全国各地から届く農産物や加工品のスムーズな管理を可能にしました。 《導入背景》昨今のコロナ禍により、ジェイアールバス関東株式会社では新たなサービスを検討しておりました。多くの方々に喜んでいただける取り組みとして、ジェイアールバス関東株式会社東京支店を、YACYBER直売所移動販売における農産物の受取/管理、また電話等の問い合わせ対応サービスとして新たなサービスを取り入れることで、生産者と消費者の方々をつなぐ事が可能となりました。 また、首都圏への一般流通(スーパーなどでの販売)の場合、朝採れ野菜の入手が困難となります。納品から検品作業、陳列作業を介し、消費者の手に届くまでおおよそ2〜4日要する場合が多いため、YACYBER株式会社では本来の農産物の美味しさを伝えるべく流通の形を変え、当日中の販売を可能にしました。 ジェイアールバス関東株式会社との連携による、効率的な納品対応 ジェイアールバス関東株式会社 東京支店にて朝採れ農産物・こだわり商品を効率的に納品/保管、また生産者からの電話問い合わせ対応いただく事で、開催場所が異なるYACYBER直売所移動販売において、納品・開店作業に関する混乱を未然に防ぐ事が可能となります。 《トピックス》・生産者と消費者の思考と嗜好を繋ぐ取り組み。・ジェイアールバス関東株式会社との提携による作業効率化。・SDGs/フードロス削減に繋げる長期的な試み。・旬の農産物を食卓に取り入れる大切さを、より多くの消費者へ広めていく。・全国各地の農産物を近隣生産者の協力を得て、朝採れ野菜を当日販売。 《YACYBER直売所開催背景》YACYBERでは農産物を通じて「生産者と消費者の思考と嗜好を繋ぐ」をミッションとして、生産者の想いを消費者へ繋げ、生産者と消費者をもっと身近に感じられるよう、あらゆる地域のこだわりの生産物を販売いたします。 《ジェイアールバス関東株式会社とは》 【ジェイアールバス関東株式会社 概要】本社所在地:東京都江東区塩浜二丁目18番13号代表取締役社長: 小塙 隆一創 立:昭和63年3月3日事業内容:旅客自動車運送事業貨物軽自動車運送事業自動車整備業、自動車小売業及び自転車小売業旅行業損害保険代理業及び生命保険の募集に関する業務自動車ターミナル業広告業駐車場の経営、倉庫業、小荷物預り業及びコインロッカー業不動産の売買、賃貸、仲介及び管理酒類、煙草、郵便切手類、印紙、医薬品、化粧品、書籍及びスポーツ用品の小売業車両の運行、運行管理、点検、保守に関する業務の請負その他 《YACYBER株式会社とは》 【YACYBER株式会社 概要】所在地 :・大阪本社/大阪府大阪市中央区平野町1-6-9 KIビル6F・沖縄オフィス/沖縄県那覇市久米1-1-7 サマリア・久米 2F・YACYBER 堺農園/大阪府堺市中区深井中町3213付近・YACYBERstore/大阪府松原市田井城2−2−2 サンシティー松原1F代表取締役社長: 唐澤太郎設 立 : 2015年6月事業内容: 《YACYBER事業》農産物直売所の検索サービス「YACYBER」の開発、運営/https://yacyber.jp/食と農のお役立ちメディア「やさコレ」の企画、運営/https://yasacolle.jp/ 《store事業》無人キャッシュレス農産物直売所「YACYBER STORE」の企画、運営農業生産者D2Cプラットフォーム「YACYBER store system」の開発、運営 《クライアントワーク事業》webサイト製作 システム開発etc