東海電子/白ナンバーアルコールチェック義務化へ向けて、プリンタ内蔵記録型アルコール検知器「ALC-mini Ⅳ IC 」記録紙フォーマットをバージョンアップ 物流システム 2023.06.17 白ナンバーアルコールチェック義務化へ向けて、プリンタ内蔵記録型アルコール検知器『ALC-mini Ⅳ IC 』記録紙フォーマットをバージョンアップ! アルコールチェックの記録保存業務がラクになる!測定後に自動で出てくる用紙に管理者がサインか押印すれば完了に! 飲酒運転防止のためのアルコール検知器及びIT点呼システムを開発・販売する東海電子株式会社(本社:静岡県富士市 代表取締役 杉本 哲也)は、この度、今年10月からの安全運転管理者選任事業所の飲酒検査義務付け道交法改正にともない、販売好調な『ALC-mini Ⅳ IC 』の記録紙フォーマットをバージョンアップしました。 『ALC-mini Ⅳ IC 』の記録紙フォーマットをバージョンアップ カタログhttps://www.tokai-denshi.co.jp/app/usr/downloads/file/869_20220701163724_download_file.pdf?_ga=2.67404113.1966203863.1656907976-1446945701.1602563961 1. ALC-miniⅣ IC のバージョンアップALC-mini Ⅳ IC は、白ナンバー事業者の飲酒検査義務化を控えて、ここ半年好調な販売状況となっています。 そして2022年10月からいよいよ、アルコールチェックの目視確認と記録保存業務が義務となります。これを受けてこの度ALC-miniⅣ IC は、1測定ごとの測定結果に対し、管理者が押印したりサインすることで、ひとりひとりの酒気帯び確認記録簿として利用できる新フォーマットに対応しました。 〈従来のフォーマット〉 <新フォーマット(改正道交法対応 酒気帯び検査記録簿)> 点呼後、安全運転管理者がサインか押印したチケットを1年間取っておけば、別の紙の「記録簿」や、別途PC上のエクセル記録簿に打ち込む等の後工程は不要です。 2. 製品カタログ製品価格、仕様等につきましては以下のカタログをご確認ください。https://www.tokai-denshi.co.jp/app/usr/downloads/file/869_20220701163724_download_file.pdf 3. 新バージョン(道交法酒気帯び確認記録簿対応)の出荷日新バージョンは 2022年7月1日に出荷を開始致します。○2022年7月1日より校正品を発注されたお客様は、新バージョンのソフトウェアが書き込まれたセンサーユニットが届きます。ソフトウェアをバージョンアップすれば新バージョンのフォーマットをご使用いただけます。○すでに発注済みであり、2022年7月1日以降に納品される方は新バージョンが届きます。 本製品をこれから検討されるお客様におかれましては、以下の納期情報をご確認ください。製品ストック情報サイトhttps://lpfo.tokai-denshi.co.jp/StockStatus ■プリンタ内蔵記録型アルコール検知器『ALC-miniⅣ IC』 特設ページhttps://www.tokai-denshi.co.jp/lp/ALC-miniIVIC/?_ga=2.177038693.1966203863.1656907976-1446945701.1602563961 ■本件に関する問い合わせ先:東海電子株式会社 営業部E-mail: info@tokai-denshi.co.jp ■東海電子は安全・安心な社会へ向けて無料オンラインセミナーを開催していますhttps://www.tokai-denshi.co.jp/app/exhibitions/index ■点呼機器及びアルコール検知器を開発・販売する東海電子は、社会の「安全」「安心」「健康」を創造し、 社会に貢献する企業です。東海電子コーポレートサイト: https://www.tokai-denshi.co.jp/東海電子公式 EC サイト : https://shop.tokai-denshi.co.jp/東海電子メディアサイト : https://transport-safety.jp/