国土交通省/令和3年度の国際航空貨物重量は前年比29・8%増 物流全般 2023.06.17 航空輸送統計年報の概要(令和3年度(2021年度)分) 令和4年6月28日 (要 旨)1.国内定期航空輸送実績令和3年度における国内定期航空輸送の旅客数は、幹線が2,206万人で前年度比47.0%増、ローカル線が、2,764万人で前年度比47.3%増、全体として4,969万人で前年度比47.2%増となった。また、貨物重量は、幹線が37万7,215トンで前年度比13.6%増、ローカル線が10万2,674トンで前年度比7.0%増、全体として47万9,889トンで前年度比12.1%増となった。 2.国際航空輸送実績(本邦航空運送事業者によるもの)令和3年度における国際航空輸送の旅客数は、176万人、前年度比120.6%増であった。また、貨物重量は、176万3,893トン、前年度比29.8%増であった。 (注)1.「幹線」とは、新千歳、東京(羽田)、東京(成田)、大阪、関西、福岡、沖縄(那覇)の各空港を相互に結ぶ路線をいい、「ローカル線」とは、これ以外の各路線をいう。 2.貨物重量には、超過手荷物及び郵便物を含まない。 3.本邦航空運送事業者により運航された国際路線の輸送実績である。 4.外国の航空運送事業者分も含めたものは、東京航空局及び大阪航空局作成の「管内空港の利用概況集計表」により、国内の各空港別の旅客数及び貨物量が集計・公表されている。 ※詳細については、「航空輸送統計年報」を参照して下さい。※この年報の統計数値を他に転載する場合には、必ず、「航空輸送統計年報」による旨を明記して下さい。 添付資料 公表資料(PDF形式:388KB)