MOL PLUS/商船三井CVC(MOL PLUS)が海事アクセラレータプログラムSmart Port Challengeへ昨年に引き続きベンチャーキャピタルパートナーとして参画を決定 物流全般 2023.06.17 商船三井CVC(MOL PLUS)が海事アクセラレータプログラムSmart Port Challengeへ昨年に引き続きベンチャーキャピタルパートナーとして参画を決定 株式会社MOL PLUS(代表:阪本拓也、本社:東京都港区、以下「MOL PLUS」)は、シンガポールで開催される海事アクセラレータプログラムSmart Port Challenge(スマート ポート チャレンジ)2022(註1)に、昨年に引き続きベンチャーキャピタルパートナー(註2)として参画することを決定しました。 Smart Port Challengeは、シンガポール港湾庁(MPA)と、シンガポール国立大学(NUS)の企業グループであるNUS Enterpriseが運営するもので、今年で6回目の開催となります。 Smart Port Challengeでは、スタートアップ企業が海運・物流に関連する「スマートポート」「スマートシップ」「乗組員の安全・教育・福祉」「スマート物流」「クリーンテック(環境)」の5つの分野で、課題解決を提案します。 MOL PLUSは、海事関係のスタートアップ企業が集うSmart Port Challengeのエコシステムへの参画と支援を通じ、スタートアップ企業が持つ斬新なアイデアやテクノロジーと商船三井グループがもつリソースに相乗効果を生ませ、『海運業と社会に新たな価値をプラスする』、新規事業の創出を目指します。 (註1) Smart Port Challenge について 名称 Smart Port Challenge 2022 主催者 ・MPA Singapore (シンガポール港湾庁)・NUS Enterprise (シンガポール国立大学) 実施目的 ・海事産業におけるイノベーション創出・スタートアップ企業支援 領域/テーマ ・スマートポート・スマートシップ・乗組員の安全・教育・福祉・スマート物流・クリーンテック(環境) 参加スタートアップ シンガポールを中心とした世界中のスタートアップ ホームページ https://pier71.sg/smart-port-challenge/smart-port-challenge-2022/ (註2) ベンチャーキャピタルパートナー参画企業MOL PLUSの他に、Motion Ventures、IMC Ventures、BSM INNOPORT、KSL Maritime Ventures、PSA Unboxed、TNB AURAが参画。