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はぴロジ/危険物取扱倉庫との提携および商材ごとの適切な保管環境の整備を強化

物流全般 2023.06.17

危険物取扱倉庫との提携および商材ごとの適切な保管環境の整備強化について

株式会社はぴロジ(本社所在地:東京都港区虎ノ門、代表取締役社長:園田有希生)は、令和4年5月18日に「危険物取扱可能倉庫」との提携および、特殊商材の取り扱いの整備の強化を発表いたします。
はぴロジは、創業時より危険物の取扱が可能な倉庫事業者様との提携を行ってまいりました。近年のEC事業のニーズの高まりにより、複数の既存提携倉庫事業者様において、危険物および、特殊商材の取扱の環境整備を推進しています。
危険物の対象となる商材は、法令品の保管が認可された専用倉庫で、適切な消火・流出防止設備を倉庫毎に設置しています。危険物の定義につきましては、消防法第2条第7項危険物の品名欄をご参照いただけます。
■総務省消防庁HP:https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/items/kento190_10_sankou1-2.pdf 
EC市場にてリピート商材としても盛んに取引がある化粧品・医薬部外品は、特殊商材として取り扱われ、ヘアオイル・ヘアスプレー・マニキュアなど可燃性の高い化粧品類等も対象となります。また、常温保管/保冷保管の各温度帯のご指定も承っております。常温保管でも、常時空調を稼働させている倉庫も多くございますので、夏季でも高温不可商品もご心配なくお預けいただけます。
株式会社はぴロジは、クラウド型流通統合制御システム logiec(SaaS / iPaaS)で、あらゆる流通・物流サービスと接続し、流通・物流に必要な様々な情報を指令・制御します。今後も、EC事業者様のニーズにお応えするだけでなく事業の幅をより一層お広げいただけるよう、先進の倉庫機能を持つ拠点をさらに強化し、物流DXを牽引してまいります。
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