タナベ経営/ビジネス書「物流業 4つのサステナブル・ビジネスモデル」を発売 物流全般 2023.06.17 物流業界を知り尽くした経営コンサルタントが提言!選ばれる物流会社とは。中堅・中小物流会社が持続可能な「勝てる」ビジネスモデルを創る術を凝縮した渾身の一冊。『物流業 4つのサステナブル・ビジネスモデル』 2022年4月20日(水)発売 日本の経営コンサルティングのパイオニアである株式会社タナベ経営(本社:大阪市淀川区・東京都千代田区、代表取締役社長:若松 孝彦)は、2022年4月20日(水)、『物流業 4つのサステナブル・ビジネスモデル』を発売いたします。 ■内容紹介――物流会社は「選ばれる理由」の再定義が必要―― 新型コロナウイルス感染症の世界的流行、ロシア軍のウクライナ全面侵攻、そして令和4年福島県沖地震―2020年以降、疾病・戦争・自然災害などさまざまなリスクが立て続けに発生し、国内外の物流網は混乱をきたしています。 また、深刻なトラックドライバー不足、働き方改革関連法の上限規制適用に伴う「2024年問題」、他の産業に比べて目立つDXの遅れ、また脱炭素社会に向けたCO2削減への取り組みなど、物流業を巡る経営課題は山積しているのが現状です。 物流は社会を支える重要なインフラ産業であり、持続的成長を実現することが人々の安寧な生活を保証します。本書では物流会社の持続可能なサステナブル・ビジネスモデルについて事例を交えて解説し、荷主に選ばれる理由を再定義することが重要と説きます。物流業界を知り尽くした経営コンサルタントによる、物流戦略の緊急提言です。 ■著者プロフィール タナベ経営 ストラテジー&ドメインコンサルティング事業部 本部長代理 兼物流経営研究会 リーダー 土井 大輔 大手システム機器商社を経て、2006年タナベ経営に入社。2016年より物流経営研究会リーダー就任。「物流が世の中を支えている」という想いで物流経営研究会を立ち上げ、物流業のサステナブルモデルを開発。「荷主側の経営課題」を把握したうえでの物流会社の事業戦略構築を得意とする。また、製造・卸売・小売・サービス・建設業の経営支援も数多く手がけ、熱意あふれるコンサルティングで多くのファンを持つ。 ■書籍概要 ファーストコールカンパニーシリーズ物流業 4つのサステナブル・ビジネスモデル土井 大輔 著 タナベ経営 物流ドメインコンサルティングチーム 編発行:ダイヤモンド社/ 定価:本体1,760円発行年月: 2022年4月20日判型・造本:四六・簡易上製頁数:247/ ISBN:978-4-478-11446-9 ブックレビューhttps://review.tanabekeiei.co.jp/book/book-27302-2/ 著者インタビューhttps://review.tanabekeiei.co.jp/interview/28100/ 株式会社タナベ経営 概要 ■タナベ経営についてタナベ経営は、1957年(昭和32年)に創業し、今年創業65年を迎える日本の経営コンサルティングのパイオニアです。「企業を愛し、企業とともに歩み、企業繁栄に奉仕する」という経営理念のもと、「ファーストコールカンパニー 100年先も一番に選ばれる会社」の創造をミッションとしています。グループで580名のプロフェッショナル人材を擁し、「経営者・リーダーのパートナー」として大企業から中堅企業まで約11,000社の支援実績があります。経営コンサルティング領域としては、戦略策定支援(上流工程)から、デジタル技術も駆使した現場における実装・オペレーション支援(中流~下流工程)まで、企業経営を一気通貫で支援できる経営コンサルティング・バリューチェーンを全国地域密着で構築しています。そして、コンサルティングスタイルとしては、「All for the Client――すべてはクライアントのために」という徹底したクライアント中心主義のもと、経営コンサルティング・バリューチェーンにより、個社の経営課題に合わせて複数名のプロフェッショナルコンサルタントを選定してチームを組成する「チームコンサルティング」を推進しています。 〈経営コンサルティング・バリューチェーン〉・ストラテジー&ドメイン・M&Aアライアンス・コーポレートファイナンス・ブランド&マーケティング・マネジメント&オペレーションズ・クリエイティブ&デザイン・HR・リージョン(全国10地域:札幌、仙台、新潟、東京、名古屋、金沢、大阪、広島、福岡、那覇)