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はぴロジ/エフ・ジェイロジと流通インフラプラットフォームの構築に向けた取り組みを実施

物流システム 2023.06.17

【はぴロジ】流通インフラプラットフォームの構築に向けたエフ・ジェイロジ社との取り組みに関するお知らせ

株式会社はぴロジ(本社:大阪市西区、代表取締役社長:園田 有希生、以下「はぴロジ」といいます)は、業務提携パートナーである株式会社エフ・ジェイエンターテインメントワークス(福岡県福岡市、代表取締役:古賀 靖教、以下「FJEW」といいます)が、新会社「エフ・ジェイロジ株式会社」(福岡県福岡市、代表取締役:藤田 尊文、以下「エフ・ジェイロジ」といいます)を設立したこと伴い、今後はエフ・ジェイロジと流通インフラプラットフォームの構築に向けた取り組みを行ってまいります。
なお、エフ・ジェイロジについてはプレスリリースをご参照ください。
https://www.fj-eworks.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/02/a540a7232a39f6d2abe66b2e499de3a6.pdf

<はぴロジへのお問い合わせはこちら>
「logiec」サービスサイト: https://www.hapilogi.co.jp/service/logiec
ご相談・お問い合わせフォーム: https://www.hapilogi.co.jp/contact

【エフ・ジェイロジとはぴロジの取り組みについて】
<カテゴリー別物流プラットフォーム>
はぴロジは商材に応じた最適な物流プラットフォームを構築しています。例えば、カテゴリーの1つとして、リピート通販向けには「リピート品マスタ」を実装しております。倉庫作業において同梱物の指示が明確になることで効率化や正確性を向上させます。

<ロジパートナーとの連携による在庫分散>
はぴロジは日本全国130拠点以上の物流倉庫と繋がっており、新型コロナウイルス感染症によるパンデミックや天候災害、予約販売などの受注波動の対策として、はぴロジを利用して「止まらない」物流体制を構築することができます。

例えば、関西九州方面の出荷拠点としてエフ・ジェイロジをご利用いただき、関東の拠点として別の倉庫を組み合わせてご利用いただくことで、バーチャルな全国物流網を構築することが可能です。

【本事業における今後の展望】
<越境EC>
福岡は空港と都心部が近くかつ中国・韓国を中心としたアジアへの玄関口と言われる立地から、輸送コストを抑えて海外に商品を送ることが出来ます。コロナ禍で訪日観光客が減る中、海外消費者へ日本の商品をお届けする手段として、越境ECへの需要が高まっています。logiecは越境モールと既存の国内物流をシームレスに連携することでEC事業者様の海外進出を支援してまいります。

<クイックコマース>
福岡の特性として、都心部と住宅街が近接したコンパクトシティであること、平坦な土地が多いことがあげられます。これらは東京などの大都市で発展を見せている自転車配送などに有利な条件であり、福岡がクイックコマースの一大展望地であることを示しています。eコマースでは翌日配送が一般的ですが、今後は即配便や当日時間指定など普及していくと予想されます。はぴロジはこれらのクイックコマースとの接続を推進し、お客様に新たな購入体験を提供する流通インフラプラットフォームを構築してまいります。

以上

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