東京九州フェリー/物流専用パンフレットを作成 物流全般 2023.06.17 【東京九州フェリー】物流専用パンフレットを作成 横須賀-新門司間、980Kmを約21時間で運航。フェリー輸送の4つのメリットとは? 東京九州フェリー(本社:福岡県北九州市、横須賀-新門司)は、新日本海フェリー(本社:大阪府大阪市、舞鶴-小樽、敦賀-苫小牧東、新潟-小樽、敦賀-新潟-秋田-苫小牧東)と共同で、物流専用パンフレット「LOGISTICS GUIDE」を発行しました。 昨年7月に就航した東京九州フェリーと新日本海フェリーは、この度、物流専用パンフレットを発行しました。 物流専用パンフレット SHKラインとして、東京九州フェリー、新日本海フェリー、阪九フェリーと国内フェリー3航路を紹介、特に東京九州フェリーは関東圏と九州圏を結び、フェリー輸送で3日目配達を実現したところが注目されています。 ※国際航路としては、下関-釜山の関釜フェリー、下関-蘇州太倉の蘇州下関フェリーがあります。 SHKライングループ航路図 フェリー輸送は、モーダルシフトの担い手として注目されていますが、 フェリーから下船する貨物車 フェリー輸送の4つのメリット、 1.大容量のスピード輸送 2.安全・安定の輸送品質 3.労働力の省力化4.環境にやさしい輸送 について、図や写真を使用して分かりやすく掲載しています。 また、ドライバーズルームやドライバーサロンなどの船内施設も紹介しています。 他にも、SHKライングループの物流部門であるマリネックス株式会社や、国際物流サービスを担う国際部や車両整備を行うノーザンオートサービス株式会社も紹介しており、物流をトータルにアシストできる内容になっています。 ○パンフレット「LOGISTICS GUIDE」 体裁:A4サイズ6頁カラー、3つ折り ○電子パンフレット https://tqf.co.jp/cms/wp-content/uploads/2022/02/logistics_guide202202.pdf ○紙パンフレットの請求先 東京九州フェリー東京支店 ☎03-5860-9489 ※月曜日~金曜日 09:00~17:45 ○東京九州フェリーホームページ https://tqf.co.jp/ ○新日本海フェリーホームページ https://www.snf.jp/ 【SHKライングループ】SHKライングループは、中核をなす関光汽船、新日本海フェリー(S)、阪九フェリー(H)、関釜フェリー(K)のフェリー会社等で構成され、海運・ホテル・客船・観光事業や陸運・倉庫事業等の事業を展開しています。トータルな付加価値の創出を目指しており、クルージングリゾートから総合物流まで、多様なニーズに応える「シーラインネットワーク」を形成しています。