日本梱包運輸倉庫/2022年安全大会を開催 物流全般 2023.06.17 2022年安全大会を開催いたしました 2022年1月8日(土)2022年安全大会を行いました。当社は1996年から1月の第1土曜日に全社をあげて全役員、監査役、全管理職、運行管理者、整備管理者などが参加し、昨年1年間の反省と今年1年の安全意識の向上を目的としております。 社長より全社員に対し、以下2点のコメントを発信されました。 ①「MYK運動」の進化を 当社がここ数年、事故防止の現場対策として取り組んできた「MYK運動(見て・指を差し・声に出して 安全確認)」は概ね浸透してきた。声を出すことは、「脳に反復認識をさせる」効果があり、より事故のリスクを低減させることになるので、今年は「声を出す」ことを意識してください。又、職場において、MYKをやらないと「不安である」「恥ずかしい」と思えるくらいの風土づくりをしてください。 ②一歩先のKYT=「深」KYTへ 労災・交通・商品の3つの事故の撲滅のため、当社は危険予知訓練(KYT)を展開している。現実に目の前にある場面の危険予知をすることも大切であるが、更にその先の危険を想像する、現実を深く掘り下げて危険を察知して芽を摘む、一歩先を見たKYT(「深」KYT)のレベルに上げてください。 当社は今後も、事故防止・安全意識の更なる向上を目標に努めてまいります。以上