東急不動産/パナソニックと分譲マンション向け冷凍・冷蔵宅配ボックスをブランズタワー谷町四丁目・ブランズタワー大阪本町で採用 グリーン物流(環境) 2023.06.17 ~再配達の削減によるCO2排出量の抑制および入居者の利便性向上に寄与~日本初※1 分譲マンション向け冷凍・冷蔵宅配ボックスをブランズタワー谷町四丁目・ブランズタワー大阪本町で採用 東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、以下「東急不動産」)およびパナソニック株式会社(本社:大阪府門真市、以下「パナソニック」)は、分譲マンション向けの冷凍・冷蔵宅配ボックス(以下、「冷凍・冷蔵宅配ロッカー」)を開発し、東急不動産が大阪市中央区で分譲を行う「ブランズタワー谷町四丁目」、「ブランズタワー大阪本町」(共に 2024 年 3 月引渡予定、以下「2物件」)で採用いたします。国内の分譲マンションにおける冷凍機能のついた宅配ボックスの採用は、日本初の取り組みとなります。 冷凍・冷蔵宅配ロッカーは、2021年に東急不動産、パナソニックが、ヤマト運輸株式会社(以下「ヤマト運輸」)および佐川急便株式会社(以下「佐川急便」)、それぞれの協力のもと、実証実験を経て、2物件で採用する運びとなりました。 なお、冷凍・冷蔵宅配ロッカーの運用については、当初2物件を対象として、ヤマト運輸、佐川急便が配送対応※2予定です。 詳細はPDFをご覧ください。 ※1 国内の分譲マンションにおける冷凍機能のついた宅配ボックスの採用は日本初となります。 ※2 ヤマト運輸においては、2022年1月現在、継続利用に向けた協議を行っております。佐川急便においては、2022年1月現在、配送先は上記記載の通り2物件が対象となります。 PDFダウンロード(1.7 MB)