日本貨物鉄道/日本山村硝子との合弁会社が植物工場を新設 グリーン物流(環境) 2023.06.17 山村JR貨物きらべジステーション株式会社の植物工場新設について 日本山村硝子株式会社(本社:兵庫県尼崎市、社長:山村幸治、以下「日本山村硝子」)と日本貨物鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:真貝康一、以下「JR貨物」)が植物工場事業を行うために設立した合弁会社「山村JR貨物きらべジステーション株式会社」(本社:兵庫県尼崎市、社長:木村周二、以下「きらベジステーション」)は、福井県大飯郡おおい町尾内において、下記の通り植物工場を新設することになりましたので、お知らせいたします。 きらベジステーションは、工場新設を通じて高機能野菜の安定供給を行い社会に貢献して参ります。また、日本山村硝子は、循環型社会の実現を目指して植物工場の更なる拡大を図ります。JR貨物は、「JR貨物グループ長期ビジョン2030」に掲げる「グリーン社会の実現」と「地域の活性化」の実現に貢献して参ります。 記 1.建設予定地について建設予定地:福井県大飯郡おおい町尾内64番地 2.新設工場の概要 3.合弁会社の概要 4.業績への影響日本山村硝子では、本件による2022年3月期の業績に与える影響は軽微と判断しておりますが、重要な影響を与えることが判明した場合には、速やかにお知らせいたします。 5.その他2022年1月17日、日本山村硝子の山村幸治代表取締役社長執行役員、JR貨物の真貝康一代表取締役社長兼社長執行役員、きらべジステーションの木村周二代表取締役社長が、福井県杉本達治知事を表敬し、植物工場新設の報告を行いました。 左から、JR貨物 代表取締役社長兼社長執行役員 真貝康一日本山村硝子 代表取締役社長執行役員 山村幸治福井県 杉本達治知事きらべジステーション 代表取締役社長 木村周二 https://www.yamamura.co.jp/files/news/ir/20220117_CMS0174.pdf